JACK in the NET

90年代ストリートを彷彿とさせる WIND AND SEA(ウィンダンシー)

EVENT 2020.05.09 SP.

WIND AND SEA(ウィンダンシー)

今回は、入荷後即完売でお店で見かけるのも一苦労するほど人気があり、業界を騒がせているブランド WIND AND SEA(ウィンダンシー)の事をご紹介していきます。


ウィンダンシーは、スタイリスト、カメラマンとして広告・雑誌等で活動する傍ら、様々なファッションブランドのブランディング、ショップ内装や植栽のディレクションなど幅広い分野で活動している、熊谷 隆志氏がデザイナーです。
90年代、カルチャーはストリートから生まれてきました。インターネットが今ほど普及していない"あの時代"、ストリートが情報交換、カルチャーの発祥地でした。あれから 20年以上の時が経ち改めてストリートへのオマージュを込めたウェアというコンセプトで商品を展開しているブランドです。


過去に様々なブランドを手掛けてきた熊谷氏が、もう一度真剣にTシャツを作ろうと思った事がきっかけで誕生したブランドです。その言葉通り、スタートしてしばらくは、Tシャツをメインに制作しています。すべてのアイテムにブランド名のグラフィックを配している点がこのブランドの大きな特徴です。
今では、Tシャツ以外にも、MA-1やパンツ、キャップなどの小物類も充実したブランドとなっています。

ちなみにこちらは、ウィンダンシーを代表するTシャツデザインです。フロントには「SEA」バックには「WIND AND」と大きくプリントされています。このタイダイのデザインは4thコレクションの時のものですが、ほぼ全てのコレクションで発売されているデザインです。コラボレーションモデルもこちらをベースにしたものが多いですね。まさにブランドを代表するデザインと言えます!


ブランド設立当初に発売したコーチジャケットです。ウィンダンシーの「W」が前見身頃に重なるデザインです。


ここまでの人気になった理由として、数々のブランドとのコラボレーションによるところが大きく関係しています。

例えば、SP.(エスピー)で取り扱いのある、F.C.Real Bristol(エフシーレアルブリストル)ともコラボレーションしています。他にも、裏原ブームの時代のブランドや、石川涼氏が手掛ける #FR2(エフアールツー)といったファッションブランドだけでなく、カスタムスマホケースブランド CASETIFY(ケースティファイ)やjohn masters organics(ジョンマスターオーガニック)といったコスメブランドと、ジャンルを問わずコラボレーションしています。
他にも、Instagram等で有名人が着用し、ブランドを知った方も多いと思います。

今月発売予定で、7thコレクションの1stデリバリーも控えています。
次回のコレクションもどんなデザインが出るか、乞うご期待です!!


J.B.Voice(ジェービーボイス)グループ店舗では、マスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、コロナウィルス感染に対して、万全の体勢をとって営業をしております。皆様のご来店心よりお待ちしております。

また、 JACK in the NET(ジャックインザネット)オンラインストア では、他にも多数のブランドを掲載しております。是非、チェックしてみてください!

SP.

ADDRESS:岐阜県岐阜市玉宮町1-19
TEL:058-269-4655

お店の詳細を見る

お店の記事を読む

EVENT POST

EVENTの記事

NEW POST

最新記事
TOPへ