STANDARD CALIFORNIA（スタンダードカリフォルニア）

とは、東京の恵比寿にあるユーズドストアの「STANDARD CALIFORNIA」のオリジナルブランドです。ヴィンテージを意識したアメカジテイストなモノが多く、流行に流されない大人のかっこよさが詰まったアイテムを展開しています。

今回はそんな同ブランドのTシャツ特集！
どれも同じブランドが出しているTシャツですが、プリントだけでなく、サイズ感、生地感がそれぞれ異なります。
Tシャツよりシャツ派の方もこの記事を読み終わった後には「夏はTシャツ一択！」という考えに変わってしまっているかもしれません(笑)
もちろんTシャツ好きにとっては尚更たまらないアイテムばかりです。

わかりやすくブランド名がプリントされた一枚。
ロゴのサイズ感はどこか控えめ。控えめながらも、黒にオレンジという配色で適度にロゴが際立つデザインです。
このシンプルなデザインからお察しの通り、スタイリングにもかなり取り入れやすい一枚かと思います。
形はほどよくゆったりとしたボックスシルエット。
ボディは着こんでも型崩れもしにくく、丈夫な肉厚な生地なので罪悪感なくガンガン着てほしいです！

お次はこちら！

Champion（チャンピオン）のTシャツ“T1011”に STANDARD CALIFORNIAのロゴが施された一枚。
T1011 とは Champion のTシャツといったらこれ、というほどの歴史あるブランドの代表的なTシャツです。その歴史は1930年代まで遡り、当時のアメリカの高校生・大学生へ支給していたカレッジTシャツを改良し、一般販売したのがこの「T1011」。 もともと学生アスリートが使っていたTシャツなので、ちょっとやそっとの事では型崩れはおろか、ヨレることのない丈夫な一枚です。
素材調達・糸の選定・縫製など、製造の全行程が今でもアメリカ国内で行われている正真正銘の「MADE IN U.S.A.」。
“アメリカ製” への特別感や憧れは一体どこからくるのか…アメリカ製なだけで1,2割増し良く見えてしまいます。

こちらは３色展開でそれぞれロゴの配色も違います。
ブランドのイメージカラー、イエローとブラウンのロゴの白か、
大人らしいモノトーンカラーのロゴのグレーか、
チャンピオンのロゴの配色と同じトリコロールカラーの黒か、

どれが良いかはかなり選び難いです。

86年から続く日本初のバスフィッシング専門誌「BASSER（バサー）」とのコラボTシャツ。
釣り好きな方は特に必見！

フロントにはStandard Californiaの架空の釣りクラブ「NOT YET FISHING CLUB」のグラフィック、バックには 「BASSER」 の雑誌ロゴをそのままプリントされています。
そしてこれもまた黒の色味！着込んだような色あせた黒。この一枚もまた古着屋にありそうな雰囲気があります。

素材は薄手でゴワゴワとした固さもなく、着やすいさらっとした生地感です。


最後はロンT！

Tシャツの生地はコットンが王道。コットンの質感が好きな方も多いと思います。
それでも汗を掻くと乾きにくいのがコットンの難点…かといってポリエステルだとちょっとスポーティーすぎる…
そんなジレンマを解決してくれるのがこちらのTシャツ。
コットンの様な見た目と肌触りでありながら、吸湿・速乾性に優れたポリエステル素材のTシャツです。

アメカジテイストなTシャツはどれも、いい意味で荒く着て楽しんでいただきたいです。
汚れたりクタクタになったりしたらそれはそれでむしろかっこいいとさえ思います！
シンプルな服装になりがちな夏、スタンダードなアイテムであえてシンプルにTシャツスタイルでキメてみるのもいいのではないでしょうか！


今回紹介させて頂いた以外にも様々なアイテムを紹介しています。気になった方はJACK in the NET（ジャックインザネット）オンラインストアご覧いただくことができます。
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