JACK in the NET

これぞまさに”ミニマル”。

FASHION 2020.05.15 ARGUS

DIGAWEL(ディガウェル)

より、シンプルでありながら遊び心のあるディテールが光るウェア、

ではなく!

今回は小物をメインにご紹介します。
同ブランドは服だけでなく、小物も侮れない、魅力的なものばかりです。

DIGAWEL / GARSON PURSE BRIDLE LEATHER ¥25,000+TAX

まずはこちら、DIGAWEL の定番であるギャルソンパースです。
パリのギャルソン(ホテルやレストランのウェイター)が使っている財布をモチーフにしたデザインで、上品でクールな印象です。

この形の財布は持っていない方も多いのではないでしょうか。
長財布や二つ折りの財布もいいですが、その二つにはないこの財布ならではの魅力が多くあります。

まず、何よりそのミニマルな見た目。ラウンドジップ等の装飾が見えなく、バッグの中でかぱかぱ開かないコンパクトなデザインです。


ただ、コンパクトなのは魅力的ですが、ほぼ毎日使うであろう相棒的な存在の財布、やはり一番大切なのは収納力ですよね。


ボタンを開けると手前に二つの収納スペースがあり、ここにカードを収納しておくことが出来ます。よく使う定期やカードをここに入れておけばすぐ使えることができます。

コインポケット1つ、そして紙幣・カードスペースが何と3つ!

お金はすぐになくなるのに、領収書はすぐに貯まる。
そんな僕にとってはこれが何よりも嬉しいポイントです(笑)

このスペース自体、思った以上に広がるので中身の出し入れもしやすいです。
その秘密は、この財布の構造上にあります。

アコーディオンを連想してしまうこの形。
アコーディオンのように広がるこの蛇腹タイプの構造により、コンパクトな見た目からは想像できないほどの収納力を発揮します。

この構造により、中身がパンパンになっても形崩れしません。
どんな状況でもクールな佇まいで美しさを保つ、まさにパリのギャルソンそのものです!(実際に見た事はありませんが…)

そして、DIGAWEL らしく、シンプルなデザインの中にもこだわりが詰まっています。

素材には、ヨーロッパ産の非常に貴重なブライドルレザーを使用しています。
このレザーは馬具としても使われており、牛革の中でも特に丈夫な素材です。
それだけでなく、最終段階で、蜜のロウ、植物性油などのワックスを革の表面に塗りこんであります。

気になった方もいると思いますが、このレザーについた白い粉!
これは汚れではなく、ワックスを染み込ませることによって生じた粉です。
財布は使っていくうちにボロボロになっていきますが、この財布は使えば使う程この白い粉が取れ、よりきれいで深みのある表情へと変化していきます。

アンティーク仕様のジップ。こういった細かい所にも味が感じられます。
手で軽々と持てるサイズ感。

デザインだけでなくポケットに難なく収まり、一つのボタンでスマートに中身の出し入れをする佇まいも、まさに”ミニマル”です。
一年を通して必ずと言っていいほど毎日使う財布。
だからこそ慎重に選んでしまいますが、この財布は様々な条件を見事クリアした最高の財布なのではなでいしょうか。


そして、最後になりますが、もう1つ!


さらにコンパクトな財布もあります。

(左) DIGAWEL / L PURSE(LARGE)BRIDLE LEATHER ¥17,000+TAX

ギャルソンパースよりさらにコンパクトで薄く、 中の仕切りは、お札、コイン、カードを収納できるようになっています。
革はこちらも同じくブライドルレザーを使用しています。
ポケットに楽々と収納することができ、何事もなかったかのようにパンツのシルエットは変わらない嬉しいサイズ感です。



今回紹介致しました商品はいかがでしたでしょうか?
J.B.Voice(ジェービーボイス)グループ店舗では、マスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、コロナウィルス感染に対して、万全の体勢をとって営業をしております。
皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

また JACK in the NET(ジャック イン ザ ネット)オンラインストアでは今回ご紹介したアイテム以外にも、様々なアイテムを取り扱っております。 ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。





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