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2020年、再ブレイク!?ヒッピーファッションとは…

FASHION 2020.05.20   REGGAWS

REGGAWS スタッフ が選ぶイチオシアイテムを紹介するコーナー 【 Fashion Wednesday(ファッション・ウエンズデー)】第4弾!
水曜日はスタッフ吉澤がお送りします!

先週のREGGAWS(レガウス)投稿のWEBマガジンではタイダイTシャツ、フレアパンツなどヒッピーファッションには欠かせないアイテムをご紹介してきました。
そんな今回ヒッピーファッションとはどういうファッションなのかについて、ヒッピーファッションのルーツに触れながら、ご紹介していきたいと思います。

まずはヒッピーファッションについてご紹介していきます。

ヒッピーファッションの「ヒッピー」とは、
愛と平和を訴え、自然を愛し、人間として自由に生きるスタイルを求めた人々のことを、通称ヒッピーと言います。
ヒッピーの語源は、ジャズ用語のHip(ヒップ=調子を合わせる)やHipped(ヒップド=熱中した)、Happy(ハッピー=幸福)が崩れた言葉など諸説あります。

以前ブレイクしたのが、1960年代から1970年代のことです。

1960年代から1970年代のカルチャー
戦争(ベトナム戦争)への反発心からロックやフォークソングなどの音楽が生まれ、愛や平和、自由を歌う数々の名曲が生まれています。
また、ドラッグを肯定し精神的な自由を訴えた映画や絵画、写真などの作品も同時に作られています。
それから、若者達の間で個性的で奇抜なファッションは、平和と自由を手に入れたいという強い思いを込め、自分なりにその思いを表現しています。
その為この時代の文化は、戦争を否定し、愛、自由、平和を必死に訴え続けた若者達による文化です。

若者達の思想

「自由に生きる」という思想は、まず悟りや覚醒を目指し、心を開放することで真の自由が得られると考えられていました。
瞑想や音楽・ダンスなどは彼らの生活の中心にあり、手軽に覚醒したり高揚できるとして、ドラッグが利用されるようになりました。
さらに「反社会」であること。
当時はベトナム戦争の真っ只中でしたので、ヒッピー達は「反戦」を訴え、反戦デモや徴兵拒否を行いました。
また、愛と平和によって差別のない世の中を目指すことで人は自由になれるという考えから、フリーセックスや同性婚など性の自由も求めました。
社会が決めたルールには囚われず、ありのままの姿を受け入れ、世界は変わると掲げた思想です。

ヒッピー発祥の地

サンフランシスコのダウンタウン「ヘイト&アシュベリー」という2つの道路が交わる交差点とロサンゼルスの「ローレル・キャニオン」で栄えていました。
ヒッピー達が共同生活を始め、ここでは多くのミュージシャンが愛と平和を歌っていました。
ヘイト&アシュベリー地区では、今でもヒッピー文化が盛んで、派手な看板や外観が目立ちます。古着屋やタバコ店が多いのも特徴です。
壁面のグラフィティアートもかなり大規模で、自由な地域だと感じさせられます。

ヒッピーの収入源

ヒッピーが目指したのは、文明が誕生する以前の自然との共存生活です。彼らの共同体は、半野宿のような生活を送っていました。ただ、いくら半野宿で自給自足を目指したとはいえ、現代アメリカで収入無し生活するのはかなり困難です。

実は彼らの多くは学生でした。
基本的には仕送りやお小遣いに頼っていましたが、セカンドハンド品の売買やドラッグの売買などをして、お金を稼いでいました。

ヒッピーにとって現金収入にこだわることは、自分たちの思想に反する行為になってしまいます。そのため、ヒッピーの中心となりその活動に深く関わった人物の多くは、収入を心配する必要のないバックグラウンドを持つ、ある程度裕福な家庭に育った人が多かったそうです。

前置きが長くなりましたが、ヒッピーファッションについて触れていきたいと思います。

ヒッピーといえば・・・

【身なり】

ヒッピーファッションには欠かせないのが、長髪とヒゲです。

【カラフルなトップス】

ヒッピーは自分たちの信念や思想を世に伝えたいという思いから、ヒッピースタイルとも呼ばれるサイケデリックカラー(派手な色)でインパクトのあるトップスを好み着用します。
代表的なのが、ヒッピー達の愛と平和の象徴である花や、花の色素から色を抜き数種類の色を混ぜてタイダイ染めしたデザインのトップスです。


当時流行っていたストレートデニムではなく、反抗的な意味を込め、太腿から膝までは細身に作っていて、膝から裾にかけて幅広くなっていくシルエットのフレアパンツやフレアパンツよりも太いヘルボトムを着用していました。

自由を求める彼等は、キレイなデニムを履くというよりは、デニムに自分の思いを込め、唯一無二のデニムを作り自己表現していました。

ヒッピー達は、デニムにスタッズを打ったり、刺繍をしたり、ペイントをしたりなど装飾をしていました。
大量消費に対して、アンチテーゼを主張しています。

フレアデニムに関しては、こちらの記事を合わせてご覧ください。
<今、旬なパンツ”フレアパンツ”とは…>


【ロックミュージック】

ヒッピーミュージックで代表的なのは、サイケデリックロックです。
サイケデリックロックとは、主にドラック(LSD)を使用した時に起こる幻覚をイメージした音を鳴らす音楽のことです。
サイケデリックロックを流行らせたアーティストは、ザ・ビートルズや以前ご紹介した”GRATEFUL DEAD(グレイトフルデッド)“※リンクより過去の記事も合わせてご覧ください。

ザ・ビートルズの中でも、サイケデリックロックの始まりとも言えるアルバムが”Revolver”というアルバムです!
こちらも合わせて聴いて、サイケデリックロックを感じて頂ければと思います。



【ピースマーク】

平和運動や反戦運動のシンボルとして使用されていた、『ピースマーク』をヒッピー達もあらゆる政治運動の際にも掲げ、平和と反戦の象徴として世界に知られ広まっています。


その他にも、民族衣装に用いられるフォークロアなアクセサリーやヘアバンドを用いたファッションも特徴です。

そんな今回、REGGAWSでは2020年に取り入れて頂きたいヒッピーファッションのオススメスタイリングを組みました。
宜しければ、参考にしてみて下さい!

それでは、早速スタイリング紹介にうつります。

ベースは、タイダイTシャツにフレアパンツです。
アクセントにチェックシャツを合わせるのがオススメです!

【スタイリング①】

ヒッピーの祭典”ウッドストック・フェスティバル”の最終日にライブをしたジミ・ヘンドリックスをプリントしたAMIRI(アミリ)のTシャツをメインとしたスタイリングです。
デニムが太いので、トップスは細身にしAラインのシルエットにしています。
春夏は爽やかにブルーデニムがオススメです!


綺麗なタイダイ染めが特徴的です。
シャツを脱いで、Tシャツ一枚でもインパクトがあります。
Off-White(オフホワイト)のフレアパンツは裾がかなりワイドになっています。
ブーツで合わせるのもオススメのスタイリングです!


【スタイリング②】

Greg Lauren(グレッグ・ローレン)の様なヴィンテージのチェックシャツと合わせるのも今年のオススメです!
ヒッピーファッションの代表的なアーティストであるGRATEFUL DEAD(グレイトフルデッド)コラボのTシャツは今季イチオシ!
実際にヒッピーファッション全盛期にヒッピー達を盛り上げていたこともあり、アミリの春夏を象徴とするコラボアイテムです。

ジミ・ヘンドリックスのTシャツとは違い、放射状のタイダイ染めです。
“Dancing Bear(ダンシング・ベア)”を強調させています。
先程と同じAラインのシルエットです。
ブルー系でまとめて爽やかさを際立たせています。
一点一点染めムラが違うのもタイダイ染めの特徴です!

今回はヒッピーファッションについてご紹介してきましたが、WEBマガジンだけでは紹介し切れないくらい深くて、とても面白いです。
少しでも興味を持ってくれた方がいましたら、調べてみてはいかがでしょうか。

今年はヒッピーファッションをワンアイテム取り入れ、普段のファッションにアクセントを加えるのもオススメです。
タイダイTシャツのムラも実際に見ると、違いが分かって面白いと思います。

J.B.Voice(ジェービーボイス)グループ店舗では、マスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、コロナウィルス感染に対して、万全の体勢をとって営業をしております。

今回ご紹介した商品は、JACK in the NET(ジャックインザネット)オンラインストアでもご確認いただけます。
更に詳しい商品詳細はお気軽に、REGGAWS(レガウス)までお問い合わせください。

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