JACK IN THE BOX（ジャックインザボックス）スタッフに聞きました！気になっているアイテム、どう着こなしますか？

こんにちは、JACK IN THE BOX（ジャックインザボックス）です。

もう6月に入り、初夏を感じている方も沢山いるのではないでしょうか？
店頭では様々な夏物が入荷してきており、僕たちも夏の身支度を始めています。

そんな中、ジャックインザボックス スタッフ松本と鶴田の2人が気になったのは、 COOTIE / CHAMBRAY WORK S/S SHIRT 。

お互いが気になったこのシャツを、どう着こなすか。
今回は、松本と鶴田の「自分ならこう着る」をご紹介致します。

スタッフ松本のスタイリング

見て頂いたらわかる通りのオーバーサイズのシルエット。
身幅は広く、着丈も長いラウンド型になっているのが特徴的です。
そしてシャンブレー生地なので、通気性も良く丈夫なのも魅力の一つ。

では早速、このシャツの気に入った部分とスタイリングのポイントを聞いてみましょう。

松本「シャンブレーっていうだけで、シャンブレー好きな僕にとって着ずにはいられませんでした。ゆったりとしたシルエットなので、秋になったら長袖のＴシャツとレイヤードしてみたいです。今回はカーゴショーツと合わせたので、バケットハットを被ってアウトドアを意識しています。」

松本「 裾がラウンドしているっていうのも好印象です。最近ハマっているショーツスタイルに、このラウンドしている裾が合うんですよね。あと、アメカジでは定番の青にベージュっていう合わせ方も大好きで、今回のスタイリングのポイントです。 」

なるほど、たしかに青色のシャツにベージュのチノパンツの合わせ方はアメカジの定番ですね。
ミリタリーやワークウェアとして使われる事の多いシャンブレー生地は、アウトドアスタイルにもピッタリだと思います。

スタッフ鶴田のスタイリング

続いては、スタッフ鶴田のスタイリング。
先程の松本のスタイリングと比べると印象も全く違って見えますが、
鶴田のスタイリングはどこがポイントなのでしょうか。
このシャツの気に入った部分も含めて聞いてみましょう。

鶴田「ワークシャツって無骨なイメージがあるのですが、あえてそこにタックの入った MARKAWARE（マーカウェア）のパンツを合わせてみました。
シャツを開けて着る事で不良っぽさを残しつつ、パンツにはタックの入った大人っぽいアイテムを合わせる事でバランスを取りました。」

鶴田「昔からゆったりとしたシルエットの服を着る事が多かったので、このシャツを見た時は、『これこれ！このサイズ感安心する。』と思いました。」

あえてテイストの違うアイテムを合わせた鶴田のスタイリングは、
松本のスタイリングとは違った面白さがありますよね。
男らしいけど、どこか上品というか…。絶妙だと思います。

同じシャツでも着る人や、合わせ方で様々な表情を見せています。
これもまたファッションの楽しみの一つなのではないでしょうか。
一緒になってどう合わせるか悩むのも、ショップ店員をやっている僕たちの楽しみの一つです。

今回ご紹介したアイテムは、JACK in the NET（ジャックインザネット）オンラインストアでも掲載されていますので、店頭に来ることなかなか難しい方も是非一度ご覧ください。

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