WALLET COLLECTION by JACK IN THE BOX（ジャックインザボックス） Vol.2 ～Maison Margiela（メゾン マルジェラ）編～

こんにちは、JACK IN THE BOX（ジャックインザボックス）の松本です。

今回も前回に引き続き、【 WALLET COLLECTION by JACK IN THE BOX 】をお届けします。
第二回目は、前回お伝えした通り Maison Margiela（メゾン マルジェラ）の僕がオススメしたい財布を、二つご紹介いたします。
『 前回の、COMME des GARCONS（コムデギャルソン）編は、コチラからご覧いただけます。』

では、早速見ていきましょう！

まずは、こちらの財布。

光沢感があるイタリア製のカーフレザーを使っています。
マルジェラらしい 4ステッチのデザインが、シンプルでありながら、存在感がありお洒落ですよね。
このシンプルだけど、どこか惹かれるデザインは他にはない、唯一の物だと僕は思います。
実際に、弊社のスタッフの中でも使用者が多いです。

そんなマルジェラの財布ですが、細かい所まで見ていきましょう。

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見て頂ければわかる通り、二つ折り財布なのですが、小銭入れが別で付いています。
このまるでノートのようなデザインは、マルジェラの定番デザインの一つです。

カード入れは、計16個付いており収納力も申し分ありません。

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札入れはセパレートタイプですので、お札を分けて収納することも出来ます。
小銭入れのジップの引き手には、女性と男性のためのアクセサリーコレクションという意味がある「 11 」の数字が刻印されています。

ここまでの収納力を兼ね備えていても、ポケットにすっぽり入ってしまうサイズなので驚きです。

収納力は欲しいけれど、かさばるのは嫌だと思う方には是非オススメです。

続いてご紹介するのは、ラウンドジップタイプのこちらの財布です。

こちらの財布は、なにより使用しているレザーに僕のオススメしたいポイントがあります。
表面に使用しているレザーが、鹿革なんです。
牛革や、羊革などレザーにも様々な素材がありますが、鹿革の特徴はなんといってもその手触り。
鹿革は油分が多く、しっとりとした柔らかい手触りで、引っ張り強度もあります。しかも、湿気を吸収する性質なので、日本の気候に最も適している革とも言われています。

その強靭さと、柔軟性から、「レザーのカシミア」と言われるほど。

オススメしたくなるのも納得していただけるかと思います。

ちなみに、内側には牛革を使用してあります。

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鹿革と牛革、異なる素材を内と外で使い分けているのも、オシャレですよね。
この財布は、小銭入れがフラップボタン式で付いています。
横マチがあるので、見た目以上に入ります。

カード入れは計5つあります。
先ほどご紹介した財布と比べると収納力は劣りますが、ラウンドジップタイプですので、中身を落とす心配がありません。
加えて、素材も違うためそれぞれに良さがあると思います。

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この財布の札入れも、先ほどご紹介した財布と同様にセパレートタイプです。
ジップの引き手には、もちろん「 11 」の刻印があります。

デザインも、素材にもこだわりたい方にオススメです。

今回は、二つのマルジェラの財布をご紹介しましたが、前回ご紹介したコムデギャルソンの財布と比べると、デザインがかなりシンプルかと思います。
それぞれのブランドに良さがあり、特徴も様々です。

どの財布も、直接触って、直接見ないとわからない部分もあると思いますので、
気になる方は、是非一度店頭にお越しください。

また、これから新しく入荷する財布も数多くあります。
その時はまた、【 WALLET COLLECTION by JACK IN THE BOX 】 でご紹介いたします。
是非、お楽しみに！

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