JACK in the NET

READYMADE 存在感のあるバックパック

FASHION 2020.08.11 REGGAWS

READYMADE(レディメイド)

こんにちは!REGGAWSの吉澤です。
今回は久しぶりに、FIELD PACK(フィールド・パック)が入荷してきました!
定番で毎シーズン発売しているのですが、READYMADEのバッグの中でも、一番存在感があり、作り込んであるのがこのバッグです。

紹介に入る前に、先日アメリカマイアミのセレクトショップ”アルケミスト”のロマ・コーエン クリエイティブ・ディレクターが、新型コロナウイルス感染拡大の抑制を目的としたチャリティーオークションを実施しました。

そのチャリティオークションで製作されたのが下記のデザインのバッグです。

2015年に行った”CHROME HEARTS(クロムハーツ)”との共同プロジェクト「クロムハーツ フォー アルケミスト」のために製作された、”READYMADE”と”OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH(オフホワイト c/o ヴァージル アブロー)”によるコラボレーションフィールドパックを今回のチャリティーオークション用に、オフホワイトのデザイナー、ヴァージル アブローがハンドペイントでデザインを加え、リセールECサイトの「STOCK X(ストック X)」に再出品し、発売しました。
売り上げはマイアミ州の非営利慈善団体A.M.P.E.Dに全額寄付するそうです。

そんな歴史のあるREADYMADEのフィールドパックを詳しくご紹介していきます。

READYMADE / FIELD PACK ¥328,000+TAX

生地にはUSダッフルバッグの生地が使用されていて、READYMADEの一番の良さである一点一点生地が異なるヴィンテージの風合いを楽しんで頂けます。
見た目以上に軽く、ちょうど良いサイズ感なので普段使いでもとても使いやすいバックパックです。
外側に付いているポケットが意外に大きいので、ちょっとした荷物やすぐ取り出したい荷物等を入れておくのに便利です。
型崩れしてこないので、一生使っていただけるバックパックです。

一見今までと同じ物に見えるのですが、今季のフィールドパックは、アップデートされた部分があります。

バッグの蓋を今まではベルトを毎回外さないといけませんでしたが、ベルトの先に留め具がついたことでベルト全体を外さなくても開閉が出来る様になりました。
以前買って頂いたお客様が、蓋の開閉がもう少ししやすい方が良いなと言っていたので、これはとても嬉しい仕様変更です。
正直かなり使いやすくなりました!

フロント下部のポケットにも先程と同じ様に仕様が変わっています。

ポケットサイドにジップがついているので、こちらから荷物を取り出すことも出来ます。
このジップは使いやすさ+高級感もあるので、このバックパックの隠れオススメポイントです。

マチがある程度あり、財布や携帯電話といったよく使うものを入れるのにも最適です。
生地がしっかりとしているので、あまり物を入れなくても形は崩れません。

こういったヴィンテージ生地特有の傷やスレ、ステンシル跡が残っているのが、READYMADEらしいおすすめポイントです。

フィールドパックは多くのUSテント生地を使用しているので、どの角度から見ても見え方が異なります。

写真で見ていただくよりも、実際に見た方が細かい色の違いや細部の作り込みを分かって頂けると思います。

コロナウイルス感染症の影響により、外出を控えている方も多いと思いますので、サイズ感や色味など分からない事がありましたら、お気軽にREGGAWS(レガウス)までお問い合わせください。
また、JACK in the NETオンラインストアでも発売しておりますので、こちらも合わせて確認してみて下さい。


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