JACK in the NET

歴史あるデニムをオーバーダイ!soe×EDWIN

FASHION 2020.08.30 ARGUS

soe(ソーイ)× EDWIN(エドウィン)

こんにちは!ARGUS(アーガス)です。
今期、特に目が離せないデニムアイテム。今回は soe から新作デニムをご紹介します。
これもまた、他のブランドには出せない個性的な表情を持つ一本です。

soe / × EDWIN COLOR DENIM ¥25,000+TAX

ただのデニムではなく、EDWIN(エドウィン)と共同制作で作られたコラボデニムです。
Levi’s や Lee 等の世界的な海外デニムブランドに負けない程、世界的に愛されている EDWIN。
日本で初めて本格的にデニムを作り始めた歴史の長いブランドで、説明いらずのブランドなのではないでしょうか。

EDWIN オリジナルのレザーパッチ、ボタン。服のさりげないところにコラボならではの特別感が感じられます。

EDWIN のデニムの魅力に語りたいところですが、まず何と言ってもこの加工。
デニムの魅力と言えば色落ちや加工を楽しめる、という点ですが、なかなか簡単には出せないような独特の加工がされています。
こちら、ただ脱色加工がされているように見えて

染色する→ブリーチで脱色→オーバーダイを施す

というかなり手間のかかった製造過程を経て作られています。
そのため、脱色されたデニムではなく、 通常のフェードとは違う色味のある染色されたカラーデニムです。
こちらは白で染色されたホワイトのカラーです。

日常使いでは重宝するジップフライ仕様です。
ジップ周りの加工の影響が出にくい部分にはブリーチ前のデニムの色がしっかり残っています。
この濃淡がはっきりとした見た目にぐっときます。

もう一色もご用意してあります!

soe / × EDWIN COLOR DENIM ¥25,000+TAX

こちらはデニムと言えばなブルーのカラー。
とは言ったものの、デニム特有の青さとはまた違った青の色味があります。
これも特殊な加工がされたこのデニムならではの色味ですね。
歴史あるデニムに特殊な加工を施すことで、今までにない新しいデニムへと生まれ変わるということに興奮します。

キレイなストレートシルエットで、股上も浅い作りになっている為、かなりすっきりとしたスタイルのよく見える形をしています。
丈も若干短めなアンクル丈になっているのも、あまり野暮ったく見えない要因の一つです。
ワイドパンツに飽きたという方におすすめしたい、太すぎず細すぎずな丁度いいパンツです。

股上が浅いため、少しウェスト位置を下げてワンクッションさせるスタイルでも、違和感なく履いていただけます、
デニムをもっと上品ではなく野暮ったく履きたい方にはこの着こなしがおすすめです。

今の暑い時期だったら、難しいことは考えず無地Tなどのラフなアイテムと合わせてもスタイリングに個性が出せる一本です。

国内デニムブランド EDWIN ならではの、日本人体型にフィットしたデニムを是非店頭で体感していただければと思います。


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