JACK in the NET

デニムの専門家 BEYONDEXX とN.HOOLYWOOD が作るセットアップ

FASHION 2020.09.04 JACK IN THE BOX

N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)


こんにちは JACK IN THE BOX(ジャックインザボックス)の鶴田です。

今回はエヌハリウッド× BEYONDEXX(ビヨンデックス) のコラボレーションアイテムご紹介したいと思います。
ビヨンデックスについて詳しくは知らないので調べてみると、デニムの専門家などを集め、ヴィンテージデニムの糸や染色、生地を徹底的に分析しているなどデニムに対して一切の妥協をする事がないブランドでした。

それでは早速アイテムを見ていきたいと思います。

N.HOOLYWOOD / DENIM JACKET ¥40,000+TAX


始めにご紹介するのは、デニムジャケットです。

このジャケットはLevi’s®(リーバイス)の「WORLD WAR II MODEL(通称:大戦モデル)」をベースに作られています。
「501® XX」の中でも1942年から1946年の間に製造されたものが大戦モデルと呼ばれています。
その当時使われていたデニム生地を分解して新しい生地に織り直してある為、初めから使い古した様な独特の雰囲気を感じます。生地は柔らかいので動きやすく、ストレス無く着ることが出来ます。

デニムジャケットと言えば普通は5つボタンの物が多いと思いますが、このジャケットは当時のモデルをベースにしている為、ボタンの数が4つになっています。

サイズはフリーサイズ展開です。
ゆったりとしたサイズ感なので、パーカなどと合わせて着るのもいいと思います。


ポケットにはフラップが付いておらず、対戦モデル特有の簡略化が図られています。

N.HOOLYWOOD / DENIM ¥30,000+TAX


このジーンズにも同じ生地が使われている為、先程のジャケットとセットアップで着ることが出来ます。
こちらも大戦モデルをベースに作られています。
当時のアメリカでは物資統制が行われていた事もあり、様々な部分が簡略化されています。通常よりボタンの数が少ないフライフロントや、軍用のヘリンボーンツイルや余った生地で代用されたポケットの裏地など、当時にのみ見られたディテールが採用されています。

サイズはフリーサイズで、ゆったりとした作りになっています。

使っていくうちにシワやアタリなどジーンズの醍醐味といえる、自分だけの風合いの色落ちデニムに育てることが出来ます。


ロールアップさせて履くと、デニム生地の端の部分、通称「耳」が良いアクセントになっています。
写真ではわかりにくいのですが、薄ピンク色の様な糸が使われています。


通常コインポケットには金属リベットが使われているのですが、戦時中だったという事もありこの部分も簡略化されています。
後ろのポケットにはエヌハリウッドのタグがさりげなく付いています。


今回ご紹介したアイテムは 9月5日(土)12:00~ 発売です。
今回ご紹介したアイテムが気になる方は、是非一度店頭にてお試しください。


今回ご紹介したエヌハリウッドのアイテム以外にも、JACK in the NET(ジャックインザネット)オンラインストアにて多数掲載されていますので、ご来店が難しい方は是非こちらをご覧ください。


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