Levi’s®×HERON PRESTON（リーバイス×ヘロンプレストン）

こんにちは！REGGAWSの吉澤です。
今回は、2020年春夏コレクションで発表されたリーバイスとヘロンプレストンのコラボレーションのご紹介です。

第２弾となるコラボレーションは、”MISTAKES ARE OK（＝間違えてもいい）”と題し、カプセルコレクションを発表。
タイトルの由来は、デザイナーのヘロン・プレストンの幼少期の経験からきているそうです。
ヘロンが生まれた時、病院の誰かが彼の生まれ年である「1983年」を「1873年」と誤って出生証明書に入力したという経験があり、こ時の事が印象に残ったので、自身の体に”1873　MISTAKES ARE OK”という刺青を入れたそうです。
“間違いを受け入れることは人生を面白くする”という彼の人生観の一つを作るきっかけになった重要な出来事です。

では、なぜ今回”MISTAKES ARE OK”という言葉をタイトルにしたのでしょうか？

きっかけは、ヘロンのタトゥーをリーバイスのデザインリーダーが見た時でした。
1873年とは、偶然にもリーバイスがリベット付きのジーンズを発明した年でした。
それから意気投合して、今回のコレクションを作る事になったそうです。

前置きが長くなりましたが、アイテムの紹介をしていきます。

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トラッカージャケットとリーバイス501の2型をベースに、REGGAWSではインディゴとブラックの2カラーを発売します。
MISTAKES ARE OKというタイトルの通り、所々にアクセントが加えられています。
ヘロンプレストンが良く好んで使用する言葉で、concious aberration（意識的な過ち）とい言葉があります。
正にこの言葉通りのアイテムとなっています。

【LEVI’S TRUCKER JACKET 】

トラッカージャケットでは、左右のポケットで、異なるポケットを使用し、ボタンは4種類の異なるボタンを使用しています。

サイドアジャスターの位置も異なり、ボタンの色も変わっています。

プリントも左袖のみで、アシンメトリーデザインが良く使われています。
ですが、とても綺麗に整っていて、いびつなジャケットには見えずとても合わせやすいジャケットです。

本来内側にあるタグを敢えて外側に出す事で、後ろから見た時の印象が異なります。
ちなみに内側には、ヘロンプレストンのタグがついています。

ヘロンプレストンの代名詞であるオレンジタグとリーバイスのタグを合わせたオリジナルのタグが、目を引きます。

【LEVI’S 501 】

リーバイスといえば、501という方も多いのではないでしょうか？
パリッとしたコーティングを所々に施していて、コーティングの無い部分との色のコントラストが特徴的な一本です。
右太腿部分にはスカルプリント、左ふくらはぎ部分にはステンシルプリントが施されたコラボレーションらしいデザインです。

パンツもジャケット同様リベット、ボタンに一つ一つ違うものを使用しています。

コインポケットは、敢えて裏返しにしています。

腰回りにデザインと拘りがあるので、タックインして履いていただくのもオススメです。

前にはヘロンのタグ、後ろにはリーバイスのタグを付けています。
通常のタグより少し大きめです。

お尻の左ポケットは取り外し、その代わりにジップポケットを付けています。

どの角度から見ても同じ見え方をしない、特別な仕上がりです。

ヘロンプレストンの拘りが詰まった特別なコレクションをぜひ手に取ってみてください。

【発売日時】
9月14日（月）0：00〜
JACK in the NET オンラインストア
9月14日（月）12：00〜
REGGAWS 店頭

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