DAIWA PIER39（ダイワピアサーティナイン）

今シーズンから JACK IN THE BOX（ジャックインザボックス）, ARGUS（アーガス）で取り扱いがスタートした DAIWA PIER39（ダイワピアサーティナイン）の新作をご紹介します。
釣り具メーカーとして有名な DAIWA が、街着としてのアパレルコレクションを提案する同ブランド。
DAIWA ならではの高い機能性はそのままに、今のファッションの空気感を落とし込んだデザイン性の高いウェアを展開しています。

今回紹介するのは、 ゴアテックスファブリックを採用したダウンジャケットです。
柔らかな風合いで見た目以上に軽量で、さらっと羽織ることが出来ます。
持続的な表面撥水、耐水性を兼ね備えており、フィッシングを楽しむためのアイデアも落とし込まれた高い機能性も特徴です。
ダウン90％フェザー10％をインサートし、デッドエアー層が温かさを作り出します。
ヘビーアウターとして必要な要素を全て持っているといっても過言ではない仕上がりです。

収納力の高いポケットやDカンが付いており、程よくフィッシングウェアらしいディテールが落とし込まれています。
「釣り具」の雰囲気が強すぎない作りで、釣りをしない方でも気兼ねなく着られます。

ポケットはフラップ付きのものだけでなく、横からも手を入れられる使用になっています。
そして、このポケットのもう一つのポイントが長く後ろまで伸びており、かなり幅広い作りになっている点です。

フラップをめくると、ポケットが２つ内蔵していることがわかります。
収納力がただ高いだけでなく、用途に合わせて収納する物を分けることが出来ます。
もちろん反対側も同じ作りになっている為、ここまで紹介したポケットスペースは全部で6つもあります。
これだけで十分ですが、、

ジャケットの裏側にはもうドローコード付きのポケット、ジップ付きのポケットがあります。
フィッシングウェアらしい多数のポケットが付属しており、もはや「着るバッグ」と言ってもいい程の非常に高い収納力があります。
人からは見えない部分ではありますが、なら誰しもこのディテールにぐっとくると思います。

持っていたらかなりヘビロテしてしまいそうなダウンジャケットです。
何回も着てもう飽きた頃には、

フードを取り外すと、（スナップボタン仕様なので外すのが楽！）また新鮮な気分で羽織ることが出来ます。
それだけでなく、インナーによって2つのパターンを使い分けられるので、着回しが効くという点においても優れています。

フードが付いていた際よりも、よりすっきりとし印象にがらっと変わりましたね。
ダウンではよくあるディテールではありますが、別パターンでの着用が出来るという要素は、冬アウターとしてかなり大切なのではないでしょか。

もう10月に入り、本格的にヘビーアウターを探している方に是非おすすめしたダウンジャケットです。


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