Y-3（ワイスリー）RUNNER 4D

こんにちは、JACK IN THE BOX（ジャックインザボックス）です。

今回は、Y-3（ワイスリー）の人気スニーカー「RUNNER 4D」の新型をご紹介します。

ワイスリーには様々なアイテムが発売されていますが、スニーカーは特に人気のアイテムです。
ワイスリーと聞いてスニーカーを想像する方は多いのではないでしょうか？
これまでもワイスリーは、「KAIWA」や「QASA」などいくつもの名作モデルが発売されています。

そんな名作揃いのワイスリーのスニーカーたちですが、
今回ご紹介する「RUNNER 4D」の新型は今までに無かった新しいギミックが搭載されています。

まず注目して頂きたいのは、なんといっても特徴的な見た目のミッドソールです。
このスニーカーには、アディダスの最新技術により作られた異次元構造の「ADIDAS 4D（アディダス フォーディー）」 が搭載してあります。
このアディダスフォーディーとは、17 年にわたり蓄積したアスリートデータの分析結果を基に、Digital Light Synthesis（デジタルライト合成）テクノロジーを活用して開発され、光と酸素で作り上げられた特別なミッドソールです。このデジタルライト合成により、次世代の 3D プリントともいうべき製造工程が可能になり、マイクロメーター単位でデジタル設計しています。

入り組んだグリッド構造は、細かいグリッドがバネのような推進力を発揮し、広がるグリッドが着地の衝撃を分散、そして、ピンと張った高さのあるグリッドが、足をシューズの中央に固定し、横方向への動きを正確にサポートするのが特徴です。

デザイン重視のスニーカーは僕の経験上、重たいしクッション性も無くて、履き心地は決して良いとは思えない物ばかりでした。
しかしこのスニーカーはクッション性に長けていて、驚くほど軽いので履き心地は抜群です。

ただ、個人的に一番魅力を感じたのはミッドソールではありませんでした。

なんとこのスニーカー、ソックス部分を取り外しが出来て付け替える事ができます。
驚きですよね。この機能。
初めて実物を見た時は衝撃的でした。

リップストップ製の透けたアッパーに、ソックス部分を付け替えることで印象も変わってみえます。

せっかくだったので、左右で違う色を組み合わせて比べてみました。

個人的にはカーキ色のソックスの方が好みですが、皆さんはどちらが好みでしょうか？
今回履いたカラーの他にももう一色発売しています。

Y-3 / RUNNER 4D （ BLACK / KHAKI ） ￥65,000+TAX

Y-3 / RUNNER 4D （ BLACK / WHITE ）￥65,000+TAX

11 月 8 日 日曜日までポップアップストアが開催していますので、気になった方は店頭で試してみてください。

店頭に来るのはなかなか難しいという方は JACK in the NET （ジャックインザネット）オンラインストアをご覧ください。 ご不明な点などありましたら、いつでもお問い合わせフォームからご連絡ください。

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