JACK in the NET

今一番着たいワークジャケット。BlackEyePatch

FASHION 2020.11.03 ARGUS

BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)

こんにちは!ARGUS です。
BlackEyePatch の今シーズンのアウターの中で最も目を引いた、個人的にイチオシなアウターをご紹介します。

BlackEyePatch / HOODED PAINTER JACKET ¥36,000+TAX

大胆にペンキで汚されたデザインが特徴的なワークジャケットです。
フロントにはペイントだけでなく、ワークウェアならではのマチのある大きなポケット、刺繍ブランドロゴのデザインも特徴的です。
ポケットは二重構造になっており、横からも手を入れられます。

フェイクではない、実際のペンキで汚すことで、より武骨な表情を演出しています。
既に汚れているデザインだけでなく、本場のワークウェアに匹敵する程肉厚で丈夫な素材も相まって、いい意味で気を遣わず荒く使っていただけるアウターだと思います。
汚れたらそれはそれでかっこいい。どんな天候や環境でもガシガシ着られます。

バックにはより広い面積でペンキが飛ばされています。
男らしいネップ感のある生地感にもグッときます。 後ろのギラっとした刺繍ブランドロゴも最高の一言に尽きます。
360°どこから見てもかっこいい、と言うのは良い服の条件の一つだと思います。

裏地はキルティング使用になっており、これから気温が落ちても、しっかり主役のアウターとして活躍してくれると思います。
そして、何より個人的に気に入っているポイントが、ジップだけでなく裏地にまでペンキが飛ばされてる点です!
リアルな作業着の再現度の高さ 、手が込んでいる作りに痺れます。

カラーは他にも、ブラックとホワイトの展開があります。

BlackEyePatch / HOODED PAINTER JACKET ¥36,000+TAX

ボディの色が変われば、ペンキのカラーも変わります。
ブラックはよりペンキが際立つデザインで、蛍光色のような緑のペンキが目を引きます。
写真のように、ジップを閉めると、首回りがしっかり覆われるデザインになっています。防寒性が上がるだけでなく、インナーに着た際にもボリュームある首回り部分がいい具合に存在感を出してくれそうです。

BlackEyePatch / HOODED PAINTER JACKET ¥36,000+TAX

ルック画像では、女性のモデルさんが着用しているのが印象的だったホワイトカラーも良いですね。
実際には、真っ白ではない、アイボリーに近いような絶妙な色味です。

ワークウェアや秋冬のアイテムにはあまり見られない、明るい配色の新鮮なデザインが特徴的な、このホワイトカラーが個人的にオススメです。

温度調整が難しい今の時期に、一番着たいアウターなのではないでしょうか。
同じデザインでも、カラーによって全く雰囲気が異なるので、これもまたカラー選びに悩まさせそうです。

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