寒くなってくると困るのが、アウターではなく、「インナーに何を着るか。」
シワにもなりにくく、防寒性もある。その上インナーとしてレイヤードした時にもわかりやすいし、何より楽。
そんな理由から困ったらインナーにはパーカを着る、と言う方も多いのではないでしょか。
今回は ARGUS & MP（アーガス エムピー）から、おすすめパーカを 4 つ、スタイルと合わせてご紹介します。


①間違いない、DELUXEの王道パーカ

まず 1 着目は DELUXE（デラックス）のパーカです。
グレーのパーカ程合わせやすいインナーは無い！と断言できる程の万能なアイテムです。
同ブランドらしい、着丈は短く身幅は広い、と言う特徴的なシルエットで、今主流なオーバーサイズでありながらも、個性を感じられる仕上がりです。
昔同ブランドで使用されていた左胸の復刻したボックスロゴは、 J.B.Voice 限定のアイテムならではデザインで、シンプルでありながらも着た際にかなりテンションを上げてくれます。
グレーのパーカは、カーキやベージュと合わせていい意味で男臭くまとめるスタイルがおすすめです。

【STYLING】

②被りたくないならこれ！唯一無二の doublet のパーカ

2 着目は、ユーモアとインパクトで右に出る者は無い、doublet（ダブレット）のパーカです。
同ブランドと言えば刺繍デザイン。ただ、このパーカは一味違く、途中で刺繍がほつれ、フリンジになっているデザインです。
この刺繍だけでもかなり特徴的ですが、刺繍が作るキャッチーな言葉にもつい目が行ってしまいます。
さらに！文字の色に注目すると、日本の国旗が浮かび上がります。
デザインだけでなく、そのシルエットの美しさから、 パーカは doublet の中でも特に人気なアイテムの 1 つでもあります。
インナーで着てもその存在感は健在です。

【STYLING】

③「素材」で差をつける blurhms のパーカ

「素材」で差をつけたい方におすすめしたいのがこの blurhms（ブラームス） のボアパーカです。
表側にはウール素材のボア、肌に接する裏側にはコットンが使用されており、見た目とは裏腹に、着用時のチクチク感はかなり軽減されています。
また、ポケットの裏地もコットンが使用されているので、手を入れる際にも問題ありません。
ボアのアイテムでパーカの形というのもかなり珍しいので、今までにはあまりなかった新鮮なスタイリングも組んでいただけます。
暖かく、なおかつ軽いので、これも寒い冬にはかなりヘビロテしてしまいそうなアイテムです。

④普通だけど普通じゃない Graphpaper のパーカ

最後にご紹介するのは Graphpaper（グラフペーパー） × LOOPWHEELER（ループウィラー）のパーカです。
シンプルな物が好きな方におすすめです。ただ、普通過ぎてもつまらない、と言う気持ちに応えてくれるのが同ブランドのアイテムの魅力です。
とにかく着丈と身幅のゆったりとしたバランス感が絶妙で、無地でありながらも独特な雰囲気を醸してくれます。
熟練の職人さんが 生産効率の悪い旧式の吊り編み機を使って作っているループウィラーのスウェットは、コシがありつつもふっくらとしており、着込むほど体に馴染む、他のスウェットにはない心地よさがあります。
日本を代表する正統派スウェットブランドと言われているのにも頷けます。
「何回も洗って、何年間も着ても、へたれない。」と言うのは、愛用している人たちの間では有名な話です。
シンプルなデザインも相まって、飽きるどころか、どんどん愛着が湧き、長い間着ていただけます。
今シーズンのテーマカラーの 1 つでもある、オレンジに限りなく近い印象的なブラウンで、スタイリングにメリハリをつけてくれます。

【STYLING】

パーカは、何着も持っていても困らない、と言うのが僕の持論です。
インナーとして万能なのはもちろん、春や秋には一枚で着られるので活躍するシーンがかなり多いアイテムです。
今回紹介したパーカはどれもブランドらしい個性が詰まったアイテムでしたが、皆さんはどれがお好みでしょうか。

今回ご紹介した商品以外にも、JACK in the NET（ジャック イン ザ ネット）オンラインストア では様々な商品を取り扱っています。ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

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