marka（マーカ）

こんにちは！ARGUS です。
大人のための、洗練されたハイエンドガーメントを提案する MARKAWARE に対して、より都会的なエッセンスを注入したカジュアルラインと言う位置づけの marka から新作のスウェットをご紹介します。
スウェットもうたくさん持っている！という方もいると思いますが、今回ご紹介するスウェットは間違いなく皆さんのワードローブにないであろう、新鮮なデザインが魅力です。

程よく首回りにボリュームが出るモックネックと、長い着丈が特徴的なスウェットです。
これまでの ARGUS の記事で多くのスウェットを紹介してきましたが、モックネックのスウェットを紹介するのは今シーズン初となります。
クルーネック程ルーズな印象もなく、かといってタートルネック程の圧迫感もない、持っていない方は是非一着は持っておいていただきたい万能アイテムです。
保温性、デザイン性、どちらも秀逸です。

シルエットだけでなく、フロントのカンガルーポケットもかなり大きい作りになっています。
手を入れるだけでなく、携帯や財布もすっぽり入るサイズ感です。
貴重品を入れてもまだまだゆとりのある、頼もしい収納力があります。

着丈の長いスウェット、かなりルーズな雰囲気が強くなってしまうかと思いきや、普通のスウェットと比べると、よりエレガントな印象を与えるデザインです。
中途半端な丈の物よりも、これくらい思い切った大きいサイズ感の方がレイヤードもしやすいと思います。

首元のリブは、立体感が出るように生地が少し多めに取られています。
このダルっとしたリブが個人的にかなり好きなポイントの 1 つです。

表地は着古したようなネップ感のある風合いになっており、色落ちしたような淡いグリーンとの組み合わせが最高です。
裏地は起毛されているので、保温性も申し分なしです。

裾から垂れている長めのドローコードはシルエット変化だけでなく、アクセントとしての役割も担ってくれます。

【STYLING】

着丈の長いスウェットに合わせて、オーバーサイズが特徴的な DIGAWEL のジャケットでスタイリングを組んでみました。
今旬なベージュやブラウンとの相性も抜群ですし、白や淡い色のデニムと合わせてトーンを揃えた着こなしもおすすめです。
今回は大きいサイズのものをアウターに選びましたが、着丈の短いアウターを選んで、裾を大胆に出すレイヤードも楽しんでいただきたいです。

今回ご紹介した商品以外にも、JACK in the NET（ジャック イン ザ ネット）オンラインストア では様々な商品を取り扱っています。ご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

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