こんにちは！ARGUS の熊谷です。

今回は G.W 直前スペシャル！
おすすめの「無地Ｔシャツ」を一挙ご紹介しようと思います。
5 月に入ると気温も上がり、よりTシャツの争奪戦が激しくなってきます。
まだ今シーズン T シャツを揃えらえていない方にとって、参考になれば幸いです。

① CIOTA の無地 T シャツ

生地 薄い－－－－○ 厚い
サイズ感 小さい－－○－－ 大きい
肌触り ゴワゴワ－－－○－ 滑らか
※パラメーターはあくまで個人的な主観です！

かなり人気な CIOTA の Tシャツ。一発目から飛ばしていきます。
ブランドのことをもうご存知の方も多いと思いますが、CIOTA と言えばな、スビンコットンが使用されています。
以前ご紹介したデニムパンツにもスビンコットンが使われており、デニム特有のゴワゴワ感が一切ない、ド肝を抜かれる素材でしたね。

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アメリカのあのガシガシでカリカリの名品TシャツをCIOTA がアップデートしたデザインです。ゴワゴワ感がありそうな見栄えでもありながら、驚くほど滑らかです。
僕も初めてこの T シャツに触れた時、見た目と肌触りのギャップがものすごく、思わず二度触りしてしまいました。
これも貴重な超長綿のスビンコットンだからこそ成しえる偉業ですね。
色は オフホワイト、ライトベージュ、モカの 3 色展開です。

≪OFF WHITE≫
≪L.BEIGE≫
≪MOCA≫

②BATONER の無地Tシャツ

生地 薄い－ ○－－－ 厚い
サイズ感 小さい－○－－－ 大きい
肌触り ゴワゴワ－－－○－ 滑らか

2 枚目にご紹介するのは、ニットウェアブランド BATONER の T シャツ。
ニットだけでなく、春夏の T シャツも毎シーズン根強い人気を誇る、多くのファンを持つファクトリーブランドです。

柔らかさを持つオーガニックコットンを双糸でしっかりと度目を詰めて編立した生地を使用している為、耐久性がかなり高く型崩れも起きにくい一枚です。
表面の毛羽は特殊な加工によって削られており、スベスベな肌触り、ツヤ感のある風合いを兼ね備えた高級感溢れる仕上がりです。

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ポケットの縫製が綺麗で、シンプルでありながら細かいディテールのデザイン性が光ります。
色の奥深さも魅力で、無地なのにいっきに雰囲気をまとえるラインナップが揃っています。
サイズ感がそこまで大きくないので、大きすぎるシルエットが苦手な方には特におすすめです。

≪WHITE≫
≪GRAYISH BLUE≫
≪CHARCOAL BROWN≫


③MARKAWARE の Tシャツ

生地 薄い ○－－－－ 厚い
サイズ感 小さい－－－－○ 大きい
肌触り ゴワゴワ－－－－ ○ 滑らか

素材とシルエットを徹底的に追求し、今まで触れた事のない様な唯一無二の素材を使用したアイテムを多く展開する MARAKAWARE（マーカウェア）の無地 T シャツです。
どんな体型の方にもしっかりとハマる、ゆとりある身幅と袖幅です。

オーガニックピマコットンのコンパクトヤーンを32ゲージ編み機で編み上げた天竺生地で、これ以上ないほどのさらりとした着心地が魅力です。
「一枚で着られるエアリズム」と言っても過言ではない程の、涼しさ抜群の仕上がりです。

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柔らかな素材と独特な光沢感により、ドレープ感が生まれ、動く度に雰囲気を醸し出せる 無地 T シャツです。
あと、この緩すぎず詰まりすぎていない絶妙な首回りの大きさが秀逸です。
細かい部分ではありますが、T シャの印象をかなり左右する、大事なポイントです。

≪WHITE≫
≪SUMMER BLUE≫
≪BROWN≫


無地Tと聞くと、「ユニクロでいいじゃん。」「全部一緒に見える。」と思う方ももしかしたらいるかもしれません。
安いものと高いものを見比べた時に、そこまで大きな違い見つけにくいアイテムだと思います。
ただ、確かにぱっと見は同じに見えるTシャツですが、実際に触れて着てみると、一枚一枚しっかり個性があります。

一見普通なデザインだからこそ、着ている自分にしか分からない良さ、というのがより強く魅力的に感じます。

プリント物と比べると、画面映えしない、というのは少なからずあるので、是非一度店頭で実際に触れてみていただきたいです。



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