DIGWEL（ディガウェル）

こんにちは！岐阜 ARGUS の熊谷です。
今回は、僕が使っている財布についてご紹介しようと思います。
年中、毎日使う財布は、ファッションの中でも特にこだわりたくなるアイテムなのではないでしょうか。

僕が使っているのはこちらの DIGAWEL の財布。

同ブランド定番の、個人的にイチオシの財布です！長財布、二つ折り、三つ折り、色んなタイプがありますが、僕はこのポーチ型派です。

フロントのボタンを開けると、中はこんな感じです。

ボタンを開ける度に、DIGAWEL の金色のブランドロゴや独特なデザインのジップに毎回テンションが上がります。

中を分かりやすく見ていただけるように、今回はカードやレシートは抜いてあります。（レシートや無駄なカードが溜まっちゃっていたので、恥ずかしくて全部抜いてしまっただけなのですが。）

コインスペース以外にも、5 つの紙幣・カードスペースがあるので、ついついカードやレシートを入れてしまいます。
そういった無駄なものが溜まりやすい方には特におすすめな財布です。

あまり中に物を入れすぎると、財布がパンパンになって財布の形が崩れてしまう、ということを心配される方もいると思いますが、ご覧の通り、アコーディオンのような構造によって、収納力がとにかく優れています。

この構造によって、 たくさん収納しても型崩れしにくい上に、それぞれのスペースが思った以上に広がるので中身の出し入れもしやすいです 。

コインスペースのジップ部分にはオリジナルの白い布が使用されており、アクセントとなっています。

DIGAWEL の他のアイテムにもよく使われるディテールで、同ブランドをご存知の方にとっては馴染みのあるデザインなのではないでしょうか。

個人的に、この財布を選んだ決め手となったのはこのサイズ感です。

コンパクトの財布が今かなり注目されていますが、小さすぎてもなんだか高級感に欠けてしまう、と財布選びに悩んでいましたが、この DIGAWEL の財布はコンパクトかつ高級感も兼ね備えているので、僕にとってはかなりドンピシャのデザインでした。

ポケットから取り出すのが楽な絶妙なサイズ感。
僕はデニムを履くことが多いのですが、口が狭い前ポケットにも突っかかることなく、スッポリ入ります。

パリのギャルソンが使っていた財布をモチーフとしたデザイン、丈夫かつ上品なブライドルレザーのボディ、これを持っているだけで、デキる男を演出することができます。
武骨さのないシンプルなデザインなので、女性の方にももちろんおすすめです。

夏は小物に目が行く季節ですが、もし財布をそろそろ変えたいと考えている方は今の時期に是非いかがでしょうか。

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