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この夏に使いたいマイボトル FreshService × RIVERS

OTHER 2021.05.30 JACK IN THE BOX

この夏に使いたいマイボトル FreshService(フレッシュサービス)× RIVERS(リバーズ)



こんにちは、JACK IN THE BOX(ジャックインザボックス)の松本です。

皆さんは、マイボトルをお持ちでしょうか?
スターバックスでは、マイボトルを持参で割引されるサービスがあったり、コンビニエンスやスーパーなどではビニール袋の有料化など、社会全体で環境問題に対しての意識が変わってきていると感じられる事が増えてきました。
僕もマイボトルを持っていて、なるべく出先でペットボトルなどの資源を使わないようにしています。(持ち始めたきっかけは節約からでした。笑)

僕が新しいボトルを買おうと探していると、用途や機能性、デザインなど様々なものがあって驚きました。
ジャックインザボックスで取り扱いのある、FreshService(フレッシュサービス)では、ドリンクウェアにフォーカスしたプロダクトを展開する RIVERS(リバーズ)とのコラボレーションでいくつかのボトルが発売されています。
今使っているマイボトルが大きいなと感じていたので、せっかくならフレッシュサービスの物に変えようと思い、ご紹介がてら選んでいこうと思います!


FreshService / ×RIVERS STOUT 700 5,600円(税込6,160円)



まずは展開されている中で一番容量の大きいこちらのボトルから。
商品名にある通り 700ml 入ります。高さが 26.5cmありますが、直径が 7.4cmと細身に作られています。
そのためバックパックのサイドポケットの収まりが良いサイズです。
ワインのフルボトルがほぼぴったり入る容量で、キャンプに行く時には割れやすいガラス製のボトルで持っていくより安全に持って行くことが出来ます。
キャンプでワインを飲むなんて想像しただけでも幸せです。
しかもとてもお洒落ですよね、キャンプでワインなんて!(もっぱらビール派の自分には憧れです。笑)

素材に厚目のステンレス鋼を使用し、高い堅牢性があるため、落下の際、真空構造に容易にダメージを与えないように考慮されています。
保温性もあるので、まさにアウトドア環境にピッタリのボトルだと思います。

しかし、僕はキャンプに行くことが無いのでそこまで容量は大きくなくて大丈夫そう。
しかも今使っているものが大きいので、小さくしたい僕には違う物が良さそうです。


FreshService / ×RIVERS VACCUM FLASK STEM   4,900円(税込5,390円)



続いては、先程よりも一回り小さいこちらのボトル。
容量は 500ml と馴染み深い容量です。高さは 22.5cmで直径が 7cm とこちらも細身に作られています。
こちらは何よりステンレスなのに軽量だということが売りです。
なんとその重さはスマートフォンと同等の 200g !!
持ち運ぶもので軽いに越したことはありません。
普段使いはもちろん、極力荷物を軽量化したい登山などのアクティビティでも是非選びたい軽さです。

さらに僕が一番驚いた機能が、ボトル内側に電解研磨を施すことで汚れが付きにくく、飲み物のにおい残りも抑えられるという機能。
コーヒーを良く飲む僕ですが、ボトルに香りが残ってしまうことが怖くて今まで入れることはしませんでした。
これなら安心して大好きなコーヒーを入れて持ち運ぶ事が出来そうです!

まだ二つ目のご紹介ですが、かなり心を掴まれています。笑


FreshService / ×RIVERS AIR 550 2,800円(税込3,080円)



こちらは、今まで紹介したものとは違うポリエステル素材のボトル。
「アウトドアの様々なシーンに合わせたバリエーションと拡張性」をテーマに開発されたボトルということで、それに見合った機能がいくつかありますのでご紹介します。

本体に使われている「トライタン」は BPA フリーの安全な樹脂素材です。
BPA は「ビスフェノールA」という化学物質の略称で、食器や容器などから飲食物に移行し体内に取り込まれてしまう可能性があります。
そのため、BPA フリーの製品はその名の通り BPA が含まれていないので安心して使用できます。

加えて「トライタン」は、軽くて丈夫という一面も兼ね備えていて、
今やアウトドアでは欠かせない人気な素材の一つです。
アルコールや熱湯も入れられます。
※熱湯を入れた場合、ボトルが熱くなり、素手で触ると火傷する恐れがあります。熱湯を入れる場合は手袋を使用するか、タオルや手ぬぐいを巻いてご使用ください。



クリアで中が透けて見えるため、一目で残りの量が分かるようになっているのも嬉しい仕様です。
それだけでなく、目盛りのプリントがされているので、キャンプでの調理時の計量や、登山時での水分補給のペース配分確認に便利です。

シリコーンストラップは、カラビナを付けたり、携帯時のハンドルにもなります。なにより、もう蓋を無くすこともありません!



中蓋は移動しながらの水分補給には必須の機能です。
ボトルを傾けても勢いよく中身が飛び出すことはありません。

ここまでざっくりこのボトルの機能性をご紹介しましたが、どれもテーマに見合った納得の機能性ばかり。

ただ、ステンレスではない為、やはり保温保冷力は劣ってしまいます。
これから夏が本格的に始まることを想像すると、僕にはステンレス製のものがよさそうな気がします。

FreshService / ×RIVERS AIR 550 2,800円(税込3,080円)



最後にご紹介するのは、これまた今までとはひと味違うボトル。
ボトルというよりタンブラーでしょうか。
そのサイズ感やシルエットはもちろん、ドリンクを入れて手にした感じはまさにテイクアウトカップ 。
ダブルウォールなのでペーパースリーブは不要です。
-40℃ から 150℃ までの耐熱性があるのも魅力の一つ。

軽量で割れにくく、普段使いだけでなくアウトドアや旅行にも連れて行きたくなります。
職場に持っていくのもいいですよね。



飲み口に蓋が出来るので、 デスク周りやベッドサイドに置いても安心です。
小さいお子様がいらっしゃる方にもおすすめです。

ただ、飲み物を持ち運ぶという用途には不向きなので、今僕が求めているものとはずれてしまいます。

さて、ここまで四つのボトルをご紹介しましたが、僕は何を選んだのか……
もうすでにお気づきの方も多いと思いますが。笑
僕が選んだのはこちらです!



FreshService / ×RIVERS VACCUM FLASK STEM です!笑
もうなによりも、コーヒーが入れられて香りが付かない点に惹かれてしまいました。
加えて、軽量なのと持ち運ぶのに丁度いい容量と大きさだったことも理由です。
冬には暖かいスープを入れてお昼に飲もうかなと考えています。

皆さんも気になるボトルはありましたか?
今回ご紹介した以外にも、豊富なカラーバリエーションがありますので、そちらは是非、JACK in the NET(ジャックインザネット)オンラインストア よりチェックしてみてください。

今後もさらなる展開が待ち遠しいコラボレーションです。
新作が発売されましたらここでご紹介いたします。

もちろん、店頭にも並んでいますので実際に見てみたい方はご来店ください。


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