COOTIE PRODUCTIONS®（クーティープロダクションズ）×Tomo & Co（トモ & シーオー）

こんにちは！岐阜 ARGUS & MP の熊谷です。

今回は久しぶりに、靴のご紹介です。
夏物は揃えたけど、まだ秋冬物を買うに早い、という方にとっては、今の時期はアクセサリーや靴に目が行ってしまうのではないでしょうか。

近年スニーカーブームと言うこともあり、ここ数年僕もネットサーフィンでよくスニーカーを見ていたのですが、その反動なのか、近頃はスニーカー以外の靴も無意識に探してしまいます。

そこで、最近特に気になっているのがこちら。

COOTIE PRODUCTIONS® と Tomo & Co (トモアンドシーオー) のタッグによるレザーシューズです。
スニーカーと言ってしまえばスニーカーなのですが、革靴としても見られる、こちらの靴。

何回かコラボしている 2 つのブランドですが、Tomo & Co は MP で取り扱っていないブランドで、あまりブログで書いたことがないので、今回を機に少しだけブランドについてご紹介しようと思います。

Tomo & Co はデザイナー小野崎 朋孝氏によるハット、キャスケット、シャツ、シューズに特化したブランドです。

文章よりも、まず代表的なアイテムを見ていただいた方がどんなブランドなのか伝わると思うので、まずはこちらを。

同ブランドの代名詞とも言える定番アイテム「ジャーマントレーナー」。

1970年代のドイツ軍のトレーナーシューズで愛用している方も多いと思うのですが、こちらは明らかにデザインが異なりますよね。

一目瞭然、ソールが普通の物とは異なり、なんとエアソールの仕様になっています！

レトロなデザインと、90年代のハイテクなデザインが交わった、まさに夢のスニーカー。
スニーカーブームの中でも、他にはない独創的なデザインで一足先をいっているブランドです。

他にもブーツや革靴にもエアソールがくっついた特徴的なスニーカーも展開しているので、気になった方は是非調べていただきたいです！


そんな Tomo & Co と COOTIE PRODUCTIONS® の今回ご紹介するコラボスニーカーについて話を戻しましょう。

カウハイドのレザーを使用した高級感のあるアッパーに、スニーカーに良く使われる Vibram 社が製造したビブラムソールを使用しています。
ワークブーツや登山靴、スニーカーに頻繁に使われる程のグリップ力と耐久性を持ち合わせたソールと革のアッパーのギャップがたまらないですね。

ただ、違和感なく奇麗に一つのシューズとしてまとまっているデザインで、スタイリングにもかなり取り入れやすいです。

ソールの張替えも可能ですが、かなり丈夫なソールなので、ちょっとやそっとじゃなかなかすり減りません。

革靴だと気を使ってしまうことがありますが、これだったらガシガシ履いていただけると思います。

シューレースホールが１番上以外隠れている仕様になっており、チラっと見える紐にどことなく色気を感じます。

先程のジャーマントレーナのように、ソールとアッパーの組み合わせが見ていて面白いアイテムですが、 COOTIE PRODUCTIONS® らしい、男らしくかつ品のあるデザインはこのコラボならではと思います。

スニーカー熱が冷めたわけではないけど、ちょっと違った靴が欲しいな～と言う僕にとって、かなり気分の靴です。

綺麗目なスタイリングに合わるときには外しとして、カジュアルなアイテムと合わせるときは品の良さをプラスしてくれるので、様々なスタイリングに是非取り入れていただきたいです。


今回ご紹介した商品以外にも JACK in the NET（ジャック イン ザ ネット）オンラインストア では様々な商品を取り扱っています

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