CIOTA（シオタ）2021 AW がスタート。

こんにちは！岐阜 ARGUS の熊谷です。

古着をベースにした、流行りに左右されないアイテム展開で、ここ数年で大きな話題を集めている同ブランド。
その看板アイテムとも言えるデニムパンツが発売しました。

定番のデニムパンツ、これまで何回か紹介しているので、ご存知の方も多いと思いますが、スビンコットンで仕立てられているのが何よりの特徴の一本です。

スビンコットンと言うと、かなり希少なブランド綿で、シルクのような光沢感、カシミヤのような柔らかさが魅力で、デニム特有のゴワゴワ感が一切ない作りになっています。

詳しい説明は以前の記事でもご紹介しているので、そちらも合わせて読んでいただければと思います。
≪CIOTA の記事一覧≫

そして、今や多くの方が愛用しているこちらのデニムパンツですが、タイトルからも分かる通り、今回はこれまでのデニムパンツから変更点があります。

SP. のスタッフ川地と ARGUS のスタッフ熊谷の二人で同じサイズを着て、サイズ比較をしながら、これまでとどこが違うのかご紹介しようと思います。

今回入荷したのは全てストレートシルエットの物になります。

画像だと分かりづらいですが、実際に履いてみると一目瞭然、
レングスが前回より約 8 cm 程短くなっています。

以前までの CIOTA のデニムだと、裾の長さが合わなくてロールアップするか裾直しするか、サイズを下げるしかなかった、と言う方にとってはかなり嬉しい変更点だと思います。

僕もアップデート前の 32 inch のデニムパンツを持っているのですが、一回ロールアップして、かなりクッションができるようなシルエットでした。（それはそれでとても気に入っています！）

それに対して今回の新しくなったデニムパンツを 32 inch で履くと、少し靴に溜まるくらいのシルエットになります。

サイズの変更前と後、どちらが優れているとかの話ではないのですが、これまでとはまた違った雰囲気でデニムパンツを履くことが出来るので、既に持っている方にもおすすめな一本です。

僕が前シーズンのデニムパンツ 34 inch を履くと二回ロールアップする必要がありましたが、今回に関しては 34 inch を選んでも一回ロールアップすれば十分な丈になります。

今回のデニムパンツに関しては、サイズ 34 inch まで上げてもそこまでレングスが長くならないので、体型問わず、太いシルエットがお好みの方は 34 inch を選んでいただいても問題ないと思います。

ウエストがキュッと絞られており、腿周りに膨らみが生まれる CIOTA のストレートデニムならではのシルエットも、サイズを上げることでより強調されます。


カラー展開はダークブルー、ライトグレー、ブラックの 3 色をご用意しています。

他にも 名古屋 JACK in the BOX では ミディアムダークブルー のカラーもご用意しています。
CIOTA では珍しいヒゲとトッピングの加工が施されています。

デザイナーの荒澤さんは、古着ではない加工デニムはわざとらしくなって苦手だったが、何回もテストを重ねてやっと納得のいく加工デニムが出来た」とご自身のインスタグラムでおっしゃっていました。

気になる方は是非 名古屋 JACK in the BOX か JACK in the NET オンラインストアでご確認ください。

今回ご紹介した商品は、JACK in the NET（ジャック イン ザ ネット）オンラインストア でも発売しております。
店頭に来られない方は、是非こちらをチェックしてみてください。

J.B.Voice（ジェービーボイス）グループ店舗では、マスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、コロナウィルス感染に対して、万全の体勢をとって営業をしております。

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