A.PRESSE 8/21（土）12 時 発売。

こんにちは！
今シーズンからスタートした、「ワードローブの一軍となる服」を展開する同ブランドですが、1 シーズン目から早くも大きな反響をいただいています。
そんな同ブランドの待望の新作をご紹介します。

今回はさらっと羽織られるライトアウター中心の入荷です。

時代を超越した、定番のライトアウターであるハリントンジャケットの代名詞とも言われる G-9 ジャケットがデザインのベースです。

ハリントンジャケットならではの、優れた軽量性、着丈短めなシルエットも魅力です。
ただ従来の G-9 と比べると、シルエットはより現代の雰囲気に寄せられており、ゆとりのあるシルエットになっています。

ヴィンテージタイプのファスナーや、色気のあるホーン釦、リブの素材感、細部にまでこだわり抜かれたディテールはもちろん、野暮ったさを感じさせない光沢感のある上質な生地に心を掴まれます。

一度袖を通すと、しばらく鏡の前から離れられなくなる程、着た際の収まりがとても良いので、是非一度着て頂きたいと強く思う一着です。

こちらはネイビーとベージュの2 色展開です。

もう一つ、従来のジャケットとは異なる点が「裏地」です。

日本ではスウィングトップと言う名称でも親しまれているハリトンジャケットですが、裏地がタータンチェックの物を見ることが多いのではないでしょうか。

裏地は表地と同じ無地で、光沢感のある素材を使用しています。
これにより、かなり洗練されたジャケットに見えるのではないでしょうか。

裏地にはブランドのタグも配されています。
そこまで主張しない、控えめな大きさのタグのデザインからも、このブランドらしさを感じます。

シンプルで限定されていない世界観がしっかりあるからこそ、どんなスタイルの方にもおすすめできるアイテムです。

ショート丈のアウターだけでなく、ロング丈のアウターもご用意しています。

こちらは US ARMY M65 モッズコートをベースにしたモデルです。

浜松のシャトル織機で高密度に織り上げられたパラシュートクロスが使用されており、実際に触れなくても素材の上質さがとても感じられる一着です。

それだけでなく、北陸で素材をさらに固める加工を施す過程を踏むことで、より完成されたヴィンテージのコートとは全く異なる独特な風合いが魅力です。

ヴィンテージの原型のディテールはなるべく残したデザインで、程よい野暮ったさも残しつつ、現代的な A ラインが出来る綺麗なパターンになっています。

経年変化により、独特なタッチに変わっていくのも楽しんでいただけます。

コートはもう一つ、ミリタリーコートとは雰囲気が全く異なるバルマカーンコートもあります。

こちらもヴィンテージから着想を得て作られており、シャンブレークロスが使用されています。
素材には世界三大綿の一つである、「ギザコットン」の中でも、さらにトップクラスの「フィンクスコットン」で仕立てられており、これ以上ない程に贅沢なクオリティーになっています。

綺麗な落ち感を生み出す、ラグランカットのスリーブラインも特徴です。

襟を立てた着こなしもおすすめです。

公式ヴィジュアルでも襟を立てた着こなしがされており、かなり印象的でした。

こちらも裏地は表地と同じ素材が使われており、裏地がちらっと見えた際にも、上品な表情は変わりません。

A.PRESSE の新作は 名古屋 JACK IN THE BOX、岐阜 ARGUS 、JACK in the NET（ジャック イン ザ ネット）オンラインストア で発売されます。

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