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今シーズン大本命のM65フィッシュテールパーカーが入荷。CIOTA

FASHION 2021.10.15 ARGUS, JACK IN THE BOX

CIOTA(シオタ)


こんにちは!熊谷です。

今回は個人的に、ずっと楽しみに待っていた CIOTA のコートを紹介します。
待ってました!と思う方は僕だけではないはず…!

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モッズコートと呼ばれるヴィンテージミリタリーの中でも特に人気の名作をベースに、生地はスビンコットンで仕立てられた一着です。
ミリタリーコートと言うと、真っ先に思い浮かぶのがこの形、と言う方も多いのではないでしょうか。

僕も大好きなモデルなのですが、この形のどこが魅力かと言うと、「兎に角かっこいい」。
理由になってないかもしれませんがこれに尽きます。(笑)

元々は戦地で使われる前提のコートなので、実用性のある無駄のない洗練されたデザインで、毎シーズン多くのブランドがサンプリングしています。

そんな王道のコートですが、 CIOTA が作ると、やはり他のブランドにはない魅力が詰まった一着に。


スビンコットンとナイロンのオックス生地、この独自に開発した素材使いが同ブランドならではの魅力。

落ち着きのある鈍い光沢感があり、ミリタリー特有の武骨さをそこまで感じさせない、都会的で上品なコートに仕上がっています。

綺麗目な格好がお好みの方にも、是非一度着て頂きたいです。


脱着ライナー付きで、 3 way で着られるのも魅力的です。


ライナーだけで着ることは出来ても、ボタンを留められなかったり、ポケットがなかったり、単体で着るのには少しディテールが足りない…と言う物も中にはありますが、こちらのライナーに関しては、個人的に欲しいディテールがしっかり揃っており、言うことが何もありません。

ライナー単体でも本格的なアウターとしても活躍してくれるので、コート一つでアウター二つ分を楽しむことが出来ます。

スビンコットンがふんだんに使われてこの価格帯、と言うだけでも十分すぎるのですが、二つのアウターを楽しめると考えると、かなり高いコストパフォーマンスなのではないでしょうか。

ライナーを外してコートだけで着れば、 重厚感のあるフォルムからは想像できない軽快な着心地になり、暖かくなってきても問題なく着られます。


このモデルならではのディテールも忠実に再現。
ヴィンテージ好きには特にグッとくるポイントなのではないでしょうか。

コート自体はかなり軽く、ライナーを外せばさらっと羽織られるので、春になっても間違いなく相棒のコートになってくれると思います。

色展開はオリーブとカーキの 2 色。
ブラックのライナーはコートと同じ色なので、かなり使いやすいと思います。

このライナーの上からコートを羽織り、あえてライナーをコートにくっつけずにレイヤードする着こなしもありだと思います。

サイズ選びも悩みどころですが、思い切って大きいサイズを選ぶのがおすすめです。
僕は 178cm で、サイズ 5 でもいい感じだったのですが、臆せずさらに大きいサイズの 6 を選びました。


またこのコートに関して、サイズ感やご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

CIOTA は岐阜 ARGUS と 名古屋 JACK IN THE BOX 取り扱っています。

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