HOLZWEILER（ホルツワイラー）

こんにちは JACK IN THE BOX（ジャックインザボックス）です。

今回は今シーズンから取り扱いを始めるブランド HOLZWEILER（ホルツワイラー）をご紹介します。
初めに HOLZWEILER について触れます。

HOLZWEILER

ノルウェー・オスロを拠点とするホルツワイラーは、兄妹であるAndreasとSusanne Holzweilerによって2012年に設立されたファッションブランドです。立ち上げから数年はショールームとして活動した後、クラフトマンシップへの高い好奇心と、時間を超えて残っていくようなより良いファッションを提供したいという強い想いから、兄妹は自分たちでブランドを立ち上げることを決意します。彼らのファーストコレクションは、ノルウェーの著名なステンシル・ストリート・アーティストであるMartin Whatsonとのコラボレーションとしてシルク製のスカーフの制作から始まりました。そして2014年には、新たに現デザインディレクターであるMaria Skappel Holzweilerが加わり、フルラインでのメンズ・レディースのReady To Wearのコレクションをコペンハーゲン・ファッションウィークにて発表します。
彼らの最も強い関心は、アート、建築、自然、コンテンポラリーカルチャーに注がれ、世界的建築・デザイン会社として知られるSnøhettaやムンク美術館、当時パリで話題を呼んだセレクトショップColetteなど、これまで数多くの素晴らしいコラボレーションが発表されました。
またブランドスタート当初より、サスティナビリティと社会的責任の双方の観点においてポジティブかつ継続的に取り組み、そのスタンスはコレクションを通して多くの世界的に影響力をもつアーティストやアイコン、インフルエンサーに支持されています。

Innovative, creative, progressive, family
ブランド当初よりサスティナビリティへの取り組みを行い、生分解性とリサイクルをビジネスに取り入れ、生産から製品に至るまで持続可能なアプローチを探求し続けているHolzweiler。
基本的に製品にはオーガニックのBCIコットンを使用し、ブランドのシグニチャーアイテムでもあるラムウールスカーフとジャケットの一部は約60%をリサイクルウールで生産しています。またパッケージには生分解性のバイオプラスチック包装を取り入れています。
現在も水処理の少ないデニム生産の開発、フェアトレードコットンの採用、非毒性染料の探求、動物愛護と環境保全への取り組みなど常に新たな環境活動を行うと共に、廃棄物ゼロの企業を目指しています。
Holzweilerは地球・自然・動物・家族・仕事・ライフスタイルなど、ブランドを取り巻くものとの良いバランスを保ちながら、全てを尊重し共存することを理念においています。

ブランド資料より引用

今シーズンはダウンが二型入荷しましたので、その商品を見ていきたいと思います。

一型目は、ミドル丈のダウンです。
着丈の長さはお尻にかかるくらいの丈で、ツルンとしたシンプルなデザインが特徴の一着です。
軽くて着心地も良いので着ていてストレスを感じる事もありません。また、ジップだけでなくマジックテープも付いているので、より防寒性を高めてくれます。

胸元にはロゴが付いています。
内側にはドローコードが付いており、それを引っ張る事でシルエットを変える事も出来ます。

二型目はこちら。
ミドル丈と同様にシンプルなデザインでボリュームはかなりあります。

フードは取り外しが可能なので、ブルゾンの様に着たい時は外して雰囲気を変えるのもおすすめです。
またフードと首元にマジックテープが付いているので、フード部分をドッキングさせる事により、チンガードとして使うこともできます。
その為、寒い日でもより一層、快適に過ごすことができるのではないでしょうか。

こちらのモデルは三色展開です。

紹介した HOLZWEILER の商品は JACK IN THE BOX、REGGAWS の 2 店舗と JACK in the NET オンラインストア にて 11 月 20 日（土）12 時から販売します。
ご来店が難しいという方は一度オンラインストアをご覧ください。

J.B.Voice（ジェービーボイス）グループ店舗では、マスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、コロナウィルス感染に対して、万全の体勢をとって営業をしております。

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