SUBWARE（サブウェア）

こんにちは、M.D.STORE（エムディーストア）の宇都です。
今回は、今年から取り扱い始めた SUBWARE（サブウェア）について紹介します。

まず、どんなブランドなのか分からないという方がいるかと思います。正直僕もあまり知らなかったので、調べてみました。
アメリカのニューヨーク出身のグラフィティアーティストであるスタッシュが 1993 年に立ち上げたブランドです。
色々な有名ブランドとコラボレーションしていたり、同じくニューヨークで活動していた FUTURA（フューチュラ）と共にレジェンドと称されていたり、グラフィティアートシーンの中心にいたのがスタッシュです。
スタッシュは、グラフィティとストリートを引き合わせたパイオニアで、ブランド名にもあるサブウェアは Subway（地下鉄）と Wear（洋服）を組み合わせた事が由来になっています。
そんなサブウェアから、この時期にピッタリのアイテムを紹介していきます。

フロントにはチェックでデザインされた円形型に、 VISUAL MAINTENANCE のメッセージ、背中にはサブウェアのロゴがプリントされており、シンプルながらもメッセージ性のある T シャツです。色も白と黒なのでどのような組み合わせでも着て頂けます。

こちらは、フロントに NY FAT CAP のグラフィック、背中には先程と同様のロゴがプリントされています。ニューヨークファットキャップとはスプレー缶のノズルの事を指します。グラフィティアーティストには欠かせないスプレー缶のノズルをグラフィックに落とし込むあたりも、ストリートカルチャーならではのアイディアで面白いデザインになってます。

背中には、とある雑誌のようなフォントで Rolling Stoner 、その頭文字の RS が左胸に施されており、サブウェアのロゴは左袖の部分にミニマムに配置されています。今回紹介したTシャツの中で個人的にこちらが一番好みです。理由は背中のメッセージがとても面白く、グラフィティとストリートを引き合わせたスタッシュにしか出来ないメッセージだと感じたからです。

今回、サイズ選びの参考にしていただけたらと思い、体格の違うスタッフに僕が着た同じサイズを着てもらいました。
僕は普段 S サイズか、M サイズを着る事が多いのですが、ここでは L サイズを着ています。最初は大きすぎるんじゃないか？バランスが悪くなるんじゃないか？と思っていましたが、実際に着てみたら、普段着ないサイズ感ということで、新鮮さも出て良い感じに着る事が出来たのではないかと思っています。
最近だとビッグシルエットが流行っており、小柄な方でも大きなサイズで洋服を着る事が増えてきました。「大は小を兼ねる」ではないですが、普段ジャストサイズで洋服を着る方は、サイズの壁を越え、新しいスタイルを取り入れる事もファッションの楽しみ方の一つなので、是非、チャレンジしてみて下さい。

今回ご紹介した商品以外にも JACK in the NET（ジャック イン ザ ネット）オンラインストア では様々な商品を取り扱っています。
是非一度ご覧下さい。
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