eYe JUNYA WATANABE MAN（アイ ジュンヤ ワタナベマン） × Merz b. Schwanen（メルツ・ベー・シュバーネン）

今回ご紹介するのは アイ ジュンヤ ワタナベマン の T シャツです。
5月も終盤、本格的に半袖を揃えたくなる時期になってきました。

今回ご紹介するのはこちらのブランドロゴTシャツ。
同ブランドのロゴ T シャツと言えば、「eYe」とフロントに大きくプリントされた物がこれまでほとんどでしたが、今回は想像の斜め上を行くデザインです。

これまで何度もコラボレーションをしてきた Merz b. Schwanen（メルツ・べー・シュバーネン）のボディが使われた Tシャツのため、 「eYe」ではなく「Mb.S」 になっています。
イニシャルの大文字と小文字の順序が逆になっているのも、よく見ると遊び心があって面白いポイントです。

お馴染みの eYe のブランドロゴは後ろのネック部分にプリントされています。
小さいサイズのロゴですが、あるとないとでは後ろ姿の印象がだいぶ変わります。

1911 年設立のドイツの衣料品メーカーである メルツ・ベー・シュバーネン（以下メルツ）。
メルツが作る 20年代～40年代の衣服よりインスパイアされたウェアは、オーセンティックな生産工程で、 今でも職人の手によって作られています。

一世紀以上の歴史のある超老舗メーカーで、服の品質も尋常ではない程高くて有名です。
こちらのTシャツは旧式のクラッシックな丸編み機で編まれたコットン生地を用いることで、唯一無二の風合いと柔らかさが両立する仕上がりです。

アメリカコットンのガシガシ感もいいですが、この下着以上に滑らかとは言っても過言ではない生地の柔らかさに触れると、ついニヤリとしていまいます。(笑)


さらに服だけでなく、他にもこのブランドはこだわりが詰まっています。

まずパッケージ。

梱包には、ブランド初期の当時の時代背景を踏襲して紙製ボックスが使われています。

さらに、箱、織りタグ、いずれも全てドイツ製、という徹底したこだわりっぷり。

首回りはタフなバインダーネックの仕様になっていて、よく見るとかなり細かく仕上げられています。

服の生地だけでなく、タグなどのディテール、箱など、全ての部分から高級感を感じる、ドイツ製の逸品です。

最後に、実際に着ていこうと思います。
せっかくなので、今シーズン話題になった、eYe JUNYA WATANABE MAN ×BerBerJin（ベルベルジン）のアイテムと組み合わせてみます。

全体的に程よく大きいリラックスフィットで、オーセンティックなTシャツでありながらも今っぽさも感じる一枚です。
特に袖は他の eYe のTシャツと比べると長めに設けられています。

こちらは是非一度実際に手で触れて頂きたい一着です。


他にも JACK in the NET オンラインストア では様々なアイテムを取り扱っているので、是非ご覧ください。

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