Liberaiders (リベレイダース)

こんにちは。JACK IN THE BOXの大蔵です。

今シーズンから取り扱いを始めたブランド、Liberaiders(リベレイダース)を紹介します。

Liberaidersは、北京出身のMei Yongがデザイナーを務めるドメスティックブランド。ミリタリー、トラベル、ロックンロール、フォトグラフィーをテーマとして掲げ、 オリジナルのストリートウエアを継承しながらも、ネクストレベルを目指したリアルなストリートファッションを提案しているブランドです。

ブランド名は“Liberate＝解放”、“Raiders＝侵略”の相反する2つの言葉を組み合わせたものです。世間に対するデザイナーの想いがたくさん詰まったアイテムを展開しています。

2022年秋冬コレクションのテーマは「PARADISE CITY」。アメリカの西海岸がテーマです。西海岸がテーマのブランドはたくさんありますが、Liberaidersが一味違うのが、ロサンゼルスなどの地域性にだけ着目しているのではなく、デザイナー本人がリアルタイムで見てきたストリートを着想源にしている所です。今まで経験したことのない事、ストリートブランドとして誰もがやったことないことをしたいというスタンスがとてもカッコ良く、僕はどんどんこのブランドに惹かれていきました。

まだまだ書きたいことはたくさんありますが長くなりそうなのでそろそろ当店に入荷している商品を紹介していきたいと思います。

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アメリカ陸軍航空隊のC-1サバイバルベストのディテールを搭載したダウンベスト。C-1サバイバルベストとは、第二次世界大戦中に開発されたベストで表面と内側に多数のポケットが付いており、現在のアメリカ空軍用のサバイバルベストの原型ともなった優れたベストです。
この商品は、そんな当時のデザインを残しつつも現代的な使いやすさが取り入れられた高機能な一着になっています。

襟は、スッキリとした印象を与える低いショールカラーを採用しており、パーカなどのレイヤードがとてもしやすいのも嬉しいポイントです。

背面には大きなハンティングポケットが付いています。
背面なので使いにくいとは思いますが当時のディテールが採用されているのがミリタリー好きの方には特に嬉しいと思います。

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多様な装飾が目を引くMA-1。パンクテイストが溢れるグラフィックが特徴的です。
胸や袖の刺繍、背中のプリントはパンクドキュメンタリー映画をオマージュしています。

パッカリングによってより雰囲気が上がっているように感じます。
中綿にもこだわっているので保温性もかなり高く暖かいです。

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前面にウール、背面にナイロンのキルティングが使われているCPOシャツ。前面、背面から見た印象が大きく変わるのがこのシャツの特徴です。
今どきのゆったりとしたビックシルエットが採用されています。素材感も柔らかく着心地がとても良い一着です。

こちらもポケットが多数ついています。
ポケットのサイズも様々なので入れる物を考えるのも楽しいと思います。

最後は、製品染め加工のクルーネックニット。製品染めを施されているため、独特な色味と風合い、優れた肌触りに仕上がっています。
ボリューム感が程よく抑えられているのでインナーとして着やすいというのも嬉しいポイントです。

サイドにポケットが付いており、ポーチ感覚で使えます。
他のニットにはない雰囲気が個人的には気分です。

他のブランドでは味わえないLiberaidersの世界観を、商品を通して感じる事が出来ると思いますので、ぜひ店頭で見てみてください。

今回紹介した商品は JACK in the NET オンラインストア で通信販売しております。

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