7 MONCLER FRGMT HIROSHI FUJIWARA (7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ)

こんにちは。M.D.STOREの横田です。
今回は、先週発売した7 MONCLER FRGMT HIROSHI FUJIWARA（7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ）のラインナップの中から、僕のおすすめのダウンジャケットを紹介します。

ここ数シーズンにわたって展開されている7 MONCLER FRGMT HIROSHI FUJIWARA。今シーズンも様々な種類のアイテムが発売されています。

モンクレールは、もともとテントなどの登山用品を製造していました。
その頃に作られた従業員の作業用防寒着がダウンジャケットの原型と言われています。
その後、イタリアのカラコルム登頂隊をはじめとした世界各国の登山隊で採用され、その優れた機能性がアルピニストから絶大な支持を集めるようになったそうです。
防寒のためのダウンウェアにとどまらず、ファッション性も兼ね備えたモンクレールですが、そこに、藤原ヒロシ氏率いるfragment design（フラグメント デザイン）のエッセンスを加え編集されているのが、7 MONCLER FRGMT HIROSHI FUJIWARA (7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ)の商品です。

まずは、モンクレールの定番型であるMAYA JACKETをベースにしたRICKEY JACKET。
ショート丈でスッキリしており、光沢のある表地がエレガントな印象です。

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背中には、コラボレーションを象徴するロゴが同色の刺繍で施されています。
フロント右側と左袖に刺繍でロゴが入れられており、袖部分は刺繍の上にモンクレールのワッペンが重ねられています。

右胸に入れられている刺繍は、「MAYA2」。
マヤジャケットをベースとしたアップデート版というような意味です。

次に紹介するのが、赤いボディカラーがインパクト抜群のANTHEMIUM JACKET。
先程のマヤジャケットに比べて、やや着丈の長い形です。
フロントは、ボタンを留める位置でシルエットを変えられ、様々な着方を楽しめます。

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リッキージャケットのデザインと同様の場所に「KARAKORUM2」という刺繍が施されています。
先ほどと同様に、こちらはカラコルムというモデルのアップデート版です。
カラコルムとはパキスタン・インド・中国の国境付近に横たわる山脈であるカラコルム山脈のことで、世界第2位の高さであるK2 (ケーツー) のある場所です。
マヤはヒマラヤ山脈の意味で、他にも世界第１位の高さを誇るエベレストの名前を冠するジャケットも作られています。
冒頭で説明したアルピニストから絶大な信頼があるという歴史に繋がります。

最後に紹介するのが、QUINLAN JACKETです。
他のダウンジャケットとは違い、袖がレザーで切り替えられたスタジャン型のモデルです。
背中には、大きくフラグメントのロゴが入れられいます。
袖と同じカウレザーが使用されており、縁取りのデザインが野球のボールのように縫い合わされています。
袖口と、裾のライン入りのリブがスポーティーな印象です。

色違いで、袖が黒のレザーのものもラインナップされています。
全体が黒で統一されていますが、異素材の組み合わせによるコントラストが印象的です。
写真では伝わりにくいですが、袖レザーのスタジャンとは思えないぐらいの軽さなので、快適に着ていただけます。店頭で試してみてください。

どのダウンも、モンクレールフラグメントらしさの詰まったデザインやディテールで製作されています。
こちら以外にも、たくさんの商品が入荷しています。
気になった方は、Jack in the NET オンラインストアをご覧ください。

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