おすすめの柄セーター3選。

こんにちは！ARGUSの熊谷です。

11月に入り、いよいよ冬本番。
特に夜は冷え込む季節になりました。

毎年11月になると、多くのお客様が探されるのがセーター。
僕も今年は一着は新しくセーターを買いたいと考えております、最近頭の中はそのことでいっぱいです。

特に気になるのが、一着でサマになるセーターです。

そこで今回は僕が購入検討中の柄のセーターを3着紹介します。
・存在感のある柄

・デニムパンツに合う配色のもの

この2つの点にフォーカスして選びました。

DIGAWEL (ディガウェル)

昨年、DIGAWELのセーターを購入したのですが、今年も欲しい、と思わされた一着です。
前回はカーディガンを選びましたが、今年は何だかクルーネックが気分。
バーガンディを基調とした配色、特に黄色のラインが入ったデザインが◎です。
デニムパンツのブルー×バーガンディの色の組み合わせも良い感じです。

着丈が短めですが、身幅とアーム部分に程よくゆとりがあるので、普段大きい服を着る方でも違和感なく着られます。

BATONER (バトナー)

こちらは編み方で柄を表現したセーター。
様々な柄をミックスした唯一無二の柄になっており、独特な雰囲気があります。
普通の柄のセーターとは異なるデザインに惹かれました。
BATONERならではの超ローゲージで編立たもので、贅沢な肉厚の生地に仕上がっています。
クオリティに対するコストパフォーマンスがとても高く、ファクトリーブランドならではの強みが感じられます。

デニムパンツと合わせるベーシックな組み合わせでも、しっかりコーディネートに存在感が出る、そんなセーターです。

WACKO MARIA (ワコマリア)

最後に紹介するのはこちら。
柄のセーターと言われても想像することがないであろう、こちらも変化球のデザイン。
バスキアのアートを全面に落とし込ん一着です。
今回紹介する中だと、一番インパクトがあります。
同じ柄のアロハシャツもあるのですが、生地が変わるだけで印象も全く異なります。
具体的に言葉で表現するのが難しいのですが、少し毛足の長いモヘア生地とバスキアのアートの相性が本当に最高です。

デニムパンツのステッチはオレンジなので、全体的にオレンジの配分が大きいこちらのニットと合わないわけがない！ということで、とても気に入っています。


3つのセーターの魅力をまとめて自分の中で整理しましたが、
結論、まだ踏ん切りがつかないので、セーターをお探しの皆さんと一緒にもう少し考えようと思います (笑)
僕と同じでセーター選びに迷っている方、店頭でもSNSでもぜひ教えてください！


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