フリースと合わせたいパンツ。

こんにちは。JACK IN THE BOXの安田です。
本格的に寒くなってきた今、 インナーとしてもアウターとしても使えるフリースは大活躍です。
最近はフリースジャケットを探して店頭に来ていただくお客様が多いですが、お客様と話をしていると「フリースにはどういうパンツを合わせればいいのか、難しいんだよね」と言われることがあります。
ですので、今回は僕がおすすめするフリースとそれに合わせるパンツを紹介します。

marka（マーカ)

まず初めに紹介するアイテムはmarka（マーカ)×WILD THINGS(ワイルドシングス)のフリースジャケットです。

ウェアの名前にも入っているECWCS(エクワックス)とは日本語では拡張式寒冷地被服システムと言い、アメリカ軍が戦闘服として開発した衣類です。

素材にはポーラテック社の素材が使われており、 軽量で通気性・保温性・耐久性・速乾性に優れ、アウトドア衣料の素材に求められる全ての適性を完璧に備えた高性能素材で作られているため、アウトドアからちょっとしたお出かけなど様々なシーンで着る事が出来ます。

また毛足が長くふんわりとした肌触りも大きな特徴です。

コーディネートではモーターサイクルパンツを履きミリタリー感を出しました。
ジャケットの色が淡いグリーンなのでオリーブ色のミリタリーパンツとの相性もとても良いです。
また、ジップがダブルジップになっておりスタイリングの幅も広がります。

BRAIN DEAD(ブレインデッド)

続いて紹介するのがBRAIN DEAD(ブレインデッド)のハーフジップフリースジャケットです。

クリーム色のフリースにグリーンのナイロンパーツと胸のロゴが印象的な1着です。
ファスナーにオレンジのタグが付いており良いアクセントになっています。
厚みのあるフリースとハーフジップ型でゆったりしたシルエットが着た時に可愛らしく、ユニセックスで人気のある1着です。

コーディネートには同ブランドのデニムパンツをチョイスしました。
パンツにデザインされているロゴもインパクトがありおすすめのポイントです。
フリースとデニムという王道の合わせ方で、インディゴデニムとクリーム色の配色がマッチしていて個人的にも一番お気に入りのスタイルです。

DESCENDANT(ディセンダント)

最後に紹介するのがDESCENDANT(ディセンダント)のフリースカーディガンです。

毛足の短いフリースで普通のカーディガンよりもボタンの位置が少し高くなっているのが特徴です。

コーディネートには、インナーはタートルネック、パンツはスウェットパンツを合わせてアウトドアライクな雰囲気を出してみました。
パンツはチノパンツやデニムパンツもおすすめですが、動きやすくほどよい抜け感を演出してくれるスウェットパンツはフリースカーディガンとの相性もバッチリです。

皆さんも今年の冬はフリースを様々なコーディネートで試してみてください。

今回紹介した商品は JACK in the NET オンラインストア で通信販売しております。

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