インパクトのあるロゴが魅力、TOKYO DRIVE CAR CLUB（トウキョウドライブカークラブ）のアウター紹介

こんにちは。M.D.STOREの瀬古です。

今回は、TOKYO DRIVE CAR CLUBのアウターをコーディネートと一緒に紹介します。

TOKYO DRIVE CAR CLUBはL.A.Kenta氏によってカリフォルニア州ロサンゼルスで作られたブランドです。
車好きが着るブランドがないという思いから、ブランドを立ち上げましたが、何年か休止した後に東京で復活しました。
ストリートカルチャー、ファッション、車への愛を融合させたくさんの人の情熱が反映されたウェアが作り出されています。

こちらは「THE MA-1」。

MA-1はフライトジャケットの一種で、1950年頃にアメリカ空軍によって開発されたものです。
軍用機がプロペラ機からジェット機に変更されるに従い飛行高度が高くなり、今まで使用していた革製のジャケットでは氷結してしまうことが分かったため、このようなナイロン性のフライトジャケットが考案されました。
狭い機内で使用されていたものなので、様々な機材や機器に引っかからないようにシンプルな見た目に作られています。
着丈の後ろが前より短くなるのは座った時に尻と腰の間に生地が挟まらないようにするためだと言われています。

中綿が入っているので、保温性もバッチリです。
身幅がゆったりとしており重ね着もしやすく、冬の主役になる1着です。

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左胸と背中に入っているブランドロゴのプリントにインパクトがあります。

アメカジを意識してデニムと合わせてコーディネートを組みました。
個人的に後ろから見たMA-1のボリューム感がたまらなく好きです。

今回はスニーカーで合わせましたが、ブーツで合わせるのもおすすめです。

こちらは「THE COACHES JACKET」。

ナイロン生地で軽くサラッと着られる一着です。
裏地もついており、一般的なコーチジャケットに比べると保温力があります。

コーチジャケットは元々アメリカンフットボールのコーチが着用していたライトアウターで、人気のヒップホップアーティストが着用したことをきっかけに多くの人に浸透していきました。
名称の由来が「コーチ」が着ていた「ジャケット」から「コーチジャケット」と呼ばれるようになったと言われています。

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先程紹介したものと同様、左胸と背中のブランドロゴの他に腕にもロゴがあります。
ブラックベースにライトブルーのロゴの配色がポイントです。

今の季節らしくコーデュロイのパンツでコーディネートを組みました。
今回はシンプルに合わせましたが、例えばインナーにパーカを着てもボックスシルエットなのでごわっとした感覚がなく着ることが出来ます。

生地が分厚くないのでこのようにインナーとしても使用していただけます。
ダウンやコートのインナーに使っても面白いのではないでしょうか。

TOKYO DRIVE CAR CLUBは他にもパーカやスウェットなど様々なアイテムを取り扱っています。

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