2023年を迎えて、早くも10日が経ちました。

新しいシーズンがスタートしたブランドも増えてきており、春夏商品が徐々に揃ってきています。
まだまだ寒い日が続きますが、もう僕らスタッフの気分は春。
(共感していただける服好きの方もいると思います！)

今回はJ.B. Voiceスタッフが、
今年に入ってから一番最初に買った服を紹介します。

CIOTA (シオタ)

ARGUS スタッフ熊谷
「僕が今年に入って最初に買った物は、CIOTAのドリズラージャケット。
McGREGOR(マクレガー)とのコラボ商品で、初めはジェームズ・ディーンみたいでカッコいい！という軽い気持ちで試着してみたのですが、実際に着たらもうそこで終わりなのがCIOTAのこわいところ。そのまま即買いしました(笑)
コットンの中でも希少で高級な”スビンコットン”の生地が使われた上質な雰囲気が漂う一着。
大きすぎないサイズ感や高級な素材感も相まって、赤でありながらも大人の落ち着きを感じられるアウターです。」

「ワイドシルエットよりも、”ちょいゆる”くらいのシルエットが気分な今の僕にぴったりなサイズ感でした。
赤のアウター、今まで挑戦してこなかったのですが、赤ってベージュやカーキ、デニムパンツのようなブルーとも相性が良く、意外といろんなパンツとの組み合わせを楽しめるのも気に入っているポイントです。」

CIOTA × McGREGOR  DRIZZLER JACKET
￥53,900- tax in
デザインと仕様と生地は70年代のビンテージのMcGREGORのドリズラージャケットをオマージュ。
CIOTAがオリジナル生地、パターンを作成することで、コラボレーションならではのスぺシャルな
一着に仕上がています。
ドリズラージャケットは元々、ゴルファーの小雨対策として1945年に発表したスポーツジャケットで、当初は「スコティッシュ·ドリズラー」の名称で販売されていたそうです。
50年代に米国で大ヒットを記録。それ以降、
米国では同型ジャケットを
”ドリズラー”と総称するようになったんだとか。
襟を立てて止める仕様、逆玉縁ポケットなどの、
雨風の浸入に配慮したドリズラーを象徴する
機能的デザインも健在です。

Graphpaper (グラフペーパー)

SP.スタッフ 川地
「SP.も今年に入ってから新作がたくさん入っています！新年早々物欲が止まりません。
いろいろ欲しい物はあったのですが、僕が最初に購入を決めたのはGraphpaperでした。
僕はスケーターブランドを中心としたコーディネートを組むことがほとんどなのですが、そこに組み込んでも良い感じになるのがGraphpaperの魅力。
シンプルなデザインで、着回しの効く万能な服。
結局こういうのが一番長く頻繁に着るんですよね。
スポーティーな見た目ですが、生地にはスーツに使われるようなシャークスキンのものが使われています。」

「裾にはドローコードが付いています。裾を広げた着こなしももちろんおすすめですが、僕がドローコードをギュンギュンに絞って着る派です！
着る人のスタイルによって使い分けていただければと思います。
あと色味も最高の一言に尽きます。Graphpaperのグレーって、なんでこんなに魅力的なのでしょうか。」

Graphpaper / SVIN SHARKSKIN STAND COLLAR ANORAK
￥46,200- tax in
スーツ生地で使われるザラついた手触りが特有の
シャークスキン組織を超長綿SUVINの細番手で製織。
さらに高密度に打ち込むことで
フラットでクリアな局面に仕上げられています。
フロントのタックが印象的なデザインで、
裏面はドライタッチで速乾性に優れた
メッシュライニングが採用されています。
ふらした背ヨークがシルエットの強調だけでなく、
ベンチレーションとしても機能します。
裾のドローコードを引いて丸いフォルムに調整が可能です。

今回は岐阜の店舗のスタッフの服を紹介しました。
また近いうちに名古屋のスタッフ編も更新予定です。お楽しみに！

OPEN	12：00～20：00　水曜定休
ADDRESS	岐阜県岐阜市玉宮町1-10-3
TEL	058-214-8217

OPEN	12：00～20：00　水曜定休
ADDRESS	岐阜県岐阜市玉宮町1-19
TEL	058-269-4655

J.B. Voice (ジェービーボイス) グループ店舗では、マスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、コロナウィルス感染に対して、万全の体勢をとって営業をしております。

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