2023年春夏 おすすめのデニムパンツ

こんにちは。熊谷です。

一時期「デニム (ジーンズ) 離れ」という言葉を聞くことがありましたが、ここ数年はデニムパンツを穿く方が以前より増えているように感じます。(もちろんいつの時代もデニムパンツをこよなく愛する方もたくさんいると思います。)

店に立っていて、デニムパンツを探されている方も多く、中には「デニムパンツの勢いがもどってきて嬉しい」というお客様の声も…

ということで、今回はタイトルからも分かる通り、デニムパンツの紹介です。

個人的におすすめなものを5本選びました。

blurhms (ブラームス)

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タック入りの立体的でワイドなシルエットが特徴のデニムパンツ。
同素材の長めのGIベルトが付属しています。

少しムラのある糸と超長綿ならではの独特な柔らかさが特徴です。
洗い加工がされているため、洗濯による縮みの心配もありません。

blurhmsのベルト付きのデニムパンツは以前からリリースされていましたが、今回はこれまでのものと比べるとやや太いシルエットになっています。

STYLE SAMPLE

POINT: 丈が短めのアウターを選び、インナーのシャツはタックイン。デニムパンツの計算された綺麗なシルエットや、ウエスト周りのディテールが引き立つことを意識して組みました。

CIOTA (シオタ)

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CIOTAの顔とも言える定番のデニムパンツ。
リーバイスの501がベースとなっており、細すぎず太すぎずの絶妙なシルエットです。

素材にはコットンの中でも高級で希少なスビンコットンが使われており、12.5ozという肉厚の生地が使われていながらも、デニム特有のゴワゴワ感が一切ないです。

サイズ選びは普段穿くサイズから1〜2インチ上のサイズを選んでいただき、腰位置を少し下げて穿くのがおすすめです。

STYLE SAMPLE

POINT: チェックシャツに80〜90年代の古着をサンプリングしたスウェットをレイヤードし、全体的にアメリカントラッドな雰囲気にまとめました。ルーズな雰囲気にならないよう、トップスは大きすぎないサイズのものを合わせています。

COMOLI (コモリ)

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COMOLIの定番のデニムパンツ。
ベルトが付属していて、フロントはボタンフライ仕様。

素材には通年履けるミディアムオンスの上質なデニムが使われており、昔のデニムのような凹凸感が出るようにしてあります。穿き込む程に柔らかく身体に馴染みます。

染料の浸透を表面に抑え、芯を白く残したまま染め上げられているため、穿き込んで洗濯を繰り返すことで白っぽい当たりが出てきて、経年変化を楽しめるのも嬉しいポイントです。

ゆとりのあるヒップやワタリからゆるくテーパードしたシルエット。

STYLE SAMPLE

POINT: 同素材のカバーオールと組み合わせたセットアップのスタイル。
インナーにはシャツを選び、カジュアルになりすぎないように。

FreshService (フレッシュサービス)

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13ozの程よく厚みのあるデニム生地が使用されたデニムパンツです。

ウエストゴム仕様でどんな体型にもフィットするため、サイズ選びに悩むことがなく、ワークウェアらしいタフで重厚感のある生地でありながらも、履き心地がとても楽です。

洗いざらしの風合いで、ヒゲやアタリのない全体的に綺麗に色落ちしたクリーンな印象が特徴です。
スタイリングのアクセントとしても活躍します。

STYLE SAMPLE

POINT: パンツに合わせて、アウターもリラックス感のあるものを選びました。上下を同系色で揃えたのと、とにかく動きやすさと楽さを重視したスタイリングです。

Maison Margiela (メゾンマルジェラ)

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サイドのハンマーループやカラフルなペンキ汚れの加工が特徴のペインターパンツ。
ストリート、アメカジ、様々なジャンルで活躍する一本で、今回紹介する中では一番太いシルエットです。

デザインベースはかなりカジュアルなものですが、こちらはパターンが特に綺麗なため、どことなく上品な雰囲気も感じられる一本に仕上がっています。

マルジェラと言えばの4つステッチ、サイドポケットなど、バックのディテールもポイントです。

STYLE SAMPLE

POINT: カジュアルに寄せた着こなしもおすすめですが、デニムパンツの中でもワークテイストの強いパンツのため、オールブラックでシックな印象にまとめました。

まだまだ他にも紹介しきれない程デニムパンツが入荷しています。
ぜひJACK in the NETオンラインストアもご覧ください。


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