スタッフ鬼頭がおすすめする春先で活躍するライトアウター。

こんにちは。JACK IN THE BOX の鬼頭です。
まだまだ寒い日が続いていますが、店には春夏の商品が沢山入荷しています。

季節の変わり目に、どんな服装をするか悩んだりする方も多いと思います。なので、今回は春先におすすめしたいライトアウターを使ってコーディネートの紹介をします。

DAIWA PIER39 (ダイワピア サーティンナイン)

清涼感のあるメッシュライニングを施したマウンテンパーカ。
胸部に大きくデザインされたフラットポケットは、両サイドにジップが付いており複数の箇所から物の出し入れが可能。90年代のレトロな雰囲気のあるカラーが特徴です。

ミリタリーのディテールにもある前振りの袖がデザインのアクセントになっており少し丸みがかったシルエットになります。ネック部分にはフードが収納されており、撥水加工が施されているので急な天候の変化にも対応できます。

レトロな雰囲気がある色を活かしたいと思い、パンツも同系色で統一。グレーだけだと少し重たい印象になるので、差し色で青緑色のシャツを合わせてみました。

マウンテンパーカが少しゆったりとしたシルエットなので、パンツも太めのシルエットの物を選び全体的に動きやすさを重視しました。

POLPLOYID (ポリプロイド)

リネンの風合いが魅力のMA-1。
ベルギー産のリネン生地を使用しており、日本の染色職人の手によって生地を染めています。また天日乾燥をする事で、生地の表面が他には無い独特的な風合いが特徴。

身幅や袖幅が大きくデザインされているのですが、中綿を抜いているのでスタイリッシュなシルエットです。
フラップポケットやWジップ仕様のディテールはミリタリーのMA-1を忠実に再現されています。

MA-1と同生地のパンツを合わせて、コーディネートを組んでみました。
爽やかな印象にしたいと思い青色で統一。シャツを少し明るめにするだけでセットアップがより際立ちます。
MA-1がスッキリとしているので、パンツにはゆったりとした太めのシルエットをチョイス。
Aラインの綺麗なシルエットが出るように意識して組んでみました。

A.PRESSE(アプレッセ)

懐中時計を通すボタンホールが独特的なカバーオール。40’s大戦期に使用されていたU.S.ARMYのカバーオールが元になっています。

ヴィンテージアイテムのような風合いを出す為に、程よい色落ちとオイル汚れのような加工が施されています。職人による手作業での加工なので、1点、1点加工が異なるのが特徴。
肩周りや身幅など現代的シルエットに改良され、着た時にスッキリとした印象になります。

カバーオールが男臭い印象なので、パンツには黒のスラックスを合わせてみました。
スラックスを合わせる事で、上品さと大人っぽい雰囲気が出ておすすめです。

個人的にカーバーオールにシャンブレーのシャツを合わせてみたいと思い挑戦してみました。
古着感が強すぎるかなと思ったのですが、カーバーオールのシルエットがすっきりしているのでシャンブレーシャツとの相性がとても良かったです。

店頭には紹介した商品以外にも多くの商品が並んでいます。
春夏の商品はまだ早いかなと思うかもしれません。
ですが、実際に商品を見てみると今から使える商品が沢山あります。
ぜひ店頭で試してみてください。

今回紹介した商品は JACK in the NET オンラインストア で通信販売しております。

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