JACK in the NET

Caledoorの取り扱いをスタート。

FASHION 2023.02.19 ARGUS, JACK IN THE BOX

イギリスのランブリングカルチャーをテーマにしたCaledoor (カレドアー)

こんにちは。熊谷です。
今シーズンから新しく取り扱いをスタートするブランドを紹介します。

Caledooor (カレドアー)

イギリスの詩人「William Wordsworth」が1850年に発表した ‘Prelude’に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム’Tintern Abbey’は人々を歩く旅へと駆り出した。産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡った。
Caledoorはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案する。

Caledoor公式サイトから引用


「ランブリング」がテーマのブランド、Caledoor 。
ランブリングとは道中を気ままに散策して歩くツーリズムの一種だそうです。

日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、多くの人が普段やっていることなのではないでしょうか。
散歩して自然を楽しんだり、犬の散歩をしたり、写真撮影のために歩いたり、挙げたらきりがないと思います。

イギリスではランブリングを楽しむ人がたくさんいて、その人たちの為に公道や私道を問わず「歩く権利」が付与された道があるそうで、これは日本にはない面白い文化だなと思いました。

釣りやキャンプなどとはまた違った「歩くことを楽しむ道具」という角度から提案される、Caledoorの洋服。
今回は定番商品に絞って紹介します。

Caledoor / W.CLOTH HOOD SMOCK ¥53,900 tax in
BRICK / BEIGE

イギリス軍のスモックをベースに、歩きやすさを求めて改良されたランブリングスモック。

手ぶらで歩けるように、ポケットがフロントに4つ、バックに2つ付いています。
財布や携帯電話などの貴重品やイヤホンなどの小物からペットボトルほどの大きさのものまで収納することができます。

荷物をたくさんポケットに入れても、形がそこまで崩れないゆったりとしたシルエット。

生地はドライタッチで速乾性のある綿麻ウェザーを製品染めしたものが使われており、独特な風合いに仕上げられています。
リネンが混紡されているため、高い耐久性とナチュラルな雰囲気が備わっているのも特徴。
アウトドアでもタウンユースでも使える、清涼感とシャリ感があるサラっとした着心地が気持ちの良い洋服です。



Caledoor / G.BYE C.W. SHIRT BLOUSON ¥42,900 tax in
RUST / KHAKI

独特なムラ感が特徴のシャツブルゾン。
製品染め加工が施されたコットンウール素材が使われています。
加工をする際に、完全に染まるコットンと半染め状態になるウールの特性により、雰囲気のあるムラ感が表現されています。

ウールが使われていることもあり、柔らかい素材感で肌触りがとても良いです。

ヨーロッパのハンティングブルゾンに見られるディテールをシャツに落とし込んであるため、前と後ろそれぞれに4つのポケット、全部で8つのポケットが付いています。
もはやシャツの領域をこえた、アウターとしても十分活躍する一着です。



Caledoorは名古屋JACK IN THE BOX、岐阜ARGUSで取り扱っているので、気になる方はぜひ一度足を運んでいただきたいです。

商品は、JACK in the NET オンラインストア でも通信販売しています。

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