漂う男らしさ、WACKO MARIA (ワコマリア)のレザーアウター。

こんにちは。熊谷です。

2023年秋冬シーズンが本格的に始動し、店内には様々なアウターが揃ってきました。
その中でも最近特に人気なのが「レザージャケット」。
今年は特に探されている方が多いような気がします。

レザージャケットといえば、男のあこがれの定番アウター。
着た際に唯一無二の高揚感を楽しめる、一生ものの服。
値段はアウターの中でも高いクラスに入りますが、服が好きな方なら一着は絶対に持っておきたいものなのではないでしょうか。

中でもおすすめなのが、WACKO MARIA (ワコマリア)。
毎シーズン必ずオーダーするくらい、ここのブランドのレザージャケットは秀逸です。

LEATHER COAT

¥198,000- tax in
着用サイズ: M
モデル身長: 165cm

レザージャケットとは言ったものの、いきなりコートですみません (笑)
ただ丈はそこまで長くないのでジャケットとコートの中間くらいの雰囲気です。

デザインベースはカーコート。
カーコートとは1990年代初頭に誕生した服で、当時ほとんどの車がオープントップだったため、寒さや汚れから守るために開発されたそうです。

カーコートを着ていると言うことは車を所有していると言うこと。
当時は今よりも車を所有していることがより高いステータスになったので、男のステータスのシンボルのような服だったそうです。

まさに男のロマンが詰まったアウターです。

表地は滑らかで軽やかな着心地が魅力のシープスキン。
裏地はWACKO MARIAらしい大人の色気があふれるレオパード柄のキュプラ素材です。

LEATHER JACKET

¥165,000-
着用サイズ: M

裾の厚めのリブが特徴的な定番のレザージャケット。
今シーズンは新色でブラウンが登場しました。
赤みのある絶妙な色味のブラウンで、クールなブラックとはまた違った大人らしい渋さが魅力です。

去勢されずに生後2年以上経過した出産経験のある牝牛の革である「カウハイド」のレザーが使われています。
柔らかく、程よい厚みと丈夫さが魅力。
レザージャケットと言えば牛革を思い浮かぶほど定番の素材です。

オイルがしっかりと染み込んだ光沢感のある上品な風合いは最高の一言に尽きます。
ジップはレザーの色に合わせてブラウンのものが選ばれており、統一感あるデザインがとてもクールに映ります。

憧れのアウターですが、値段の高さもあり選ぶ際に悩まれる方も多いと思います。
まず一着レザージャケットが欲しい、という方にはWACKO MARIAのものを迷わずおすすめします！
一生ものだからこそ流行り廃りのない、ベーシックなデザインを選んでみてはいかがでしょうか。

他にもJACK in the NET WEB STOREではWACKO MARIAの商品を取り扱っています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。