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今季のテーマを色濃く反映したコラボアウター。eYe JUNYA WATANABE MAN × THE NORTH FACE

FASHION 2023.11.21 REGGAWS

今季のテーマを色濃く反映したコラボアウター。eYe JUNYA WATANABE MAN × THE NORTH FACE (アイ ジュンヤワタナベ マン × ザ ノースフェイス)

こんにちは、山田です。
ここ数日でグッと冷えてきてアウターを手放せない季節になってきました。
予想外の寒さで、ヘビーアウターを探されている方もいると思います。
今回は、JUNYA WATANABE MAN のセカンドラインeYeから THE NORTH FACEとのコラボレーションの商品を紹介します。

eYe JUNYA WATANABE MAN / WL-C905-100

昨年秋冬シーズンに、オリーブカラーのものが発売されたモッズコート。
今回はテック感が打ち出せれたシーズンということもあってか、ブラックが採用されています。

ファスナーとスナップボタンでの開閉で、ファスナーの引き手にはノースフェイスのロゴを型取ったものが使われています。

ライナーは付けられていませんが、耐久性に優れたナイロンタフタに、WINDSTOPPERのラミネート裏地が付けられており、防風性・防水性はしっかり確保されています。
通常、モッズコートには使われないメッシュ裏地もテック感を強めています。
ポケット裏地まで統一する徹底ぶりです。

身頃に余裕があり、フードが付けられていないため、スウェットパーカの上から着ることもできます。
インナーの選択肢が多く、使い勝手のいい一着です。

eYe JUNYA WATANABE MAN / WL-J914-100

マウンテンダウンジャケットがカスタマイズされた一着。
ブラック単色の中で様々な生地の切り替えが目を引きます。

グレンチェック部分はウールにポリエステル、ナイロンが混紡されているので、独特の光沢があります。
モッズコートのポケット裏地は他の裏地と同じでしたが、こちらは表地と同じもの使われています。

ナイロンも柔らかいものと硬いものの2種類が使われており、単色ながらも生地感の違いが目立っています。

ダウンの量も多くボリュームがあるので、クルーネックスウェットやニットセーターをインナーに使えば真冬でも十分に対応できます。
フード部のドローコードを使えば頭部を覆うことができるので、風の強い日でも活躍します。

今年は暖冬だと言われていますが、風も強くかなり冷え込んできています。寒さを凌げるだけでなく、風をしっかり防いでくれるアウターを選んで、冬を迎えましょう。


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