JACK in the NET

Mizuno WAVE PROPHECY 8 for Graphpaper 着用レビュー

FASHION 2024.03.05 ARGUS, JACK IN THE BOX, SP.

Mizuno WAVE PROPHECY 8 (ミズノ ウェーブプロフェシー エイト ) for Graphpaper (フォー グラフペーパー) 着用レビュー

こんにちは、スタッフの丸山です。
先週のウェブマガジンで告知した通り、3月2日(土)にMizuno WAVE PROPHECY 8 for Graphpaperを販売開始しました。

トレーニングやレースで使用出来る様に開発されたパフォーマンスモデル「WAVE PROPHECY 8」をベースに、Graphpaperの今季春夏コレクションカラーを配した今作は、販売開始からまだ数日ですが、完売したサイズも出て来ました。

このシューズは少し独特なサイズ感となっており、実際に店頭で試し履きして、普段のシューズのサイズとは異なるサイズを購入される方が多い印象です。

なので今回は購入を検討されている方や気になっている方に向けて、僕自身がこのシューズを実際に手に取って、履いてみた感想とコーディネートを組んでみたので紹介します。

・サイズ感/履き心地

まずサイズ感についてですが、このシューズは横幅がややタイトに作られている印象です。
普段28cmのシューズを履くので、初めに28cmで試したところ、足の指の付け根(足の一番横幅の広い部位)が狭く感じました。
ハーフサイズ上げた、28.5cmでは窮屈な感じはなくなり、サイズアップしたからといって、足全体のホールド感は変わらずバッチリでした!

実際に店頭で購入されたお客様も最初は普段のサイズで試し履きされますが、最終的にはハーフサイズ上げて購入される方が多いです。

履き心地は競技用に開発されたモデルなだけあって、ホールド感、クッション性ともに抜群です。
メッシュ素材をベースに人工皮革や樹脂フィルムによって補強されたアッパーは軽量性に優れており、業務内容上、立っている時間が多いのですが、足の疲れやシューズの重さを感じず、散歩やランニングシーンでも使える1足です。

・デザイン

デザインに関してはまず目を惹くのがこの特徴的なソール。Mizuno独自の独自の進化を遂げたソールユニット”INFINITY WAVE(インフィニティ ウエーブ)”は、空洞のある構造を採用することで、ソールの耐久性や安定感を保証し、ハイテク感を打ち出しています。


アッパーはスエードやフェイクレザー、樹脂パーツ、メッシュ等異なる素材を用いて、コレクションテーマ”墨”をイメージした漆黒を表現しています。

側面にはMizunoのシンボルであるランバードロゴが排されており、外観ではMizunoのシューズとは判断し辛いですが、ランバードロゴがないことで、よりシューズのカラーリングやパーツごとの存在感、デザイン性を際立たせ、ハイテク感が増している印象です。


そのままの状態だとシューレースはブラックなのですが、同梱している生成のシューレースに交換することでより、24SSらしさを感じる事ができると思います。

また、シューレースのアグレットが赤色になっているのもさりげないですが、気の利いた配色になっています。

・コーディネート

最後に今回のMizuno別注シューズや24SSコレクション、定番商品を合わせてコーディネートを組んでみました。

ハイテク感のあるシューズなので今回は24SSコレクションのトラックパンツと合わせてスポーティさを演出し、ラフになりすぎないようトップスは定番のBroad L/S Oversized Regular Collar Shirtを合わせました。

とはいってもカラーのベースがブラックなのでどんな洋服とも相性バッチリです!
今回のウェブマガジンが購入のきっかけ、サイス選びの参考になれば幸いです。

今回紹介した商品は、JACK in the NET WEB STOREで通信販売しています。
それ以外にもたくさんの商品を販売しているので、ぜひチェックしてみてください。

FASHION POST

FASHIONの記事

NEW POST

最新記事
TOPへ