J.B. Choice（ジェービーチョイス）

こんにちは！ARGUS の熊谷です。

毎週リレー形式で J.B.Voice スタッフのイチオシアイテムを紹介する J.B.Choice。
先週の SP.スタッフ川地さんに続き、今週は僕が担当します。

今回紹介するのは、僕の定番、CIOTA の「デニムパンツ」です。
服を好きになってから、欠かさず穿いているアイテムがデニムです。

懲りずに今でも、7 日間ある 1 週間のうち、5～6 日はデニムパンツを穿いています！
いつも同じような格好になってしまうので、ショップスタッフとしてはあまり褒められるようなことではないですが…（笑）

CIOTA のデニムパンツはもうすでに 5 本持っているくらい、かなりリピートしているアイテムなのですが、今回は特によく履いている 2 本のパンツを紹介します。

まずはストレートデニム。32 inch を穿いています。
僕が CIOTA のデニムで一番最初に購入した形です。

モデルはリーバイスの 501 がベースになっており、細すぎず太すぎずな絶妙なシルエットです。
ここまで元ネタに忠実な作りが新品ではあまりないのも、CIOTA のデニムを選んでしまう理由です。
ただ、ウエストが若干細く、腿周りにボリュームがあるのは CIOTA 特有の形です。

そしてなんといっても一番の魅力は生地の柔らかさ。
以前の記事でも紹介していますが、CIOTA の服には全てコットンの中でもハイランクなスビンコットンが使われています。

12.5oz という肉厚のボディでありながらも、デニム特有のゴワゴワ感が一切ないです。
個人的にデニムは生地が厚いものが好きなので、この作りは本当にうれしいです。

デニムパンツの穿き方は様々だと思うのですが、この CIOTA のデニムに関しては普段穿くパンツのインチよりサイズを上げた物を選び、腰位置で履いて足元にクッションを作るのがおすすめです！
股上があまり深くないので、ちょっと下げて穿いた際の形が良い感じです。

CIOTA のストレートデニムを履く際には、自分がいつも普通に穿くパンツより 2 インチサイズを上げて履いています。
綺麗に履くのもアリですが、個人的にはちょっとルーズに履くのが好みです。

ストレートの次によく履くのがバギーデニム。
90 年代の リーバイスのシルバータブをベースにしたモデルです。

履き方はストレートデニムと同じ履き方なのですが、こちらはさらにインチを上げてよりルーズな雰囲気で履いています。
選ぶ靴によっては床を擦るので、裾ももうボロボロです。
賛否両論あると思いますが、僕はこの裾に愛着が湧くのであまり気にしていないです！

初めから色落ち加工が施されたカラーなので、リジットデニム程ではないですが、ちょっとした色落ちも楽しめます。

左：私物 右：新品

ステッチがグレーなのもポイントです。

デニムパンツの魅力は、色鮮やかでありながらも相性のいい色やアイテムが多かったり、好きなアーティストや映画の人物が穿いていたりなど、挙げたらきりがないです。
共感して頂ける方も多いと思います！
そんなデニム好きな方は是非一度、CIOTA のデニムパンツを試して頂きたいです。

次回は僕と同じ小・中学校出身の JACK IN THE BOX の大蔵くんにバトンを渡します！
来週の J.B.Choice もお楽しみに！

今回紹介した商品は JACK in the NET オンラインストアで取り扱っています。

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