FUTUR（フューチャー）

こんにちは、JACK in the BOX（ジャックインザボックス）です。

皆さんはスケーターと聞くと、どんなファッションブランドを想像しますか？
僕がすぐに想像したのは、アメリカ発のブランドばかりです。
そもそも、スケートボードというカルチャー自体がアメリカ発祥なので当然といえば当然でしょうか。
しかし、近年では日本をはじめ、世界各国でスケーターブランドが誕生しています。今回ご紹介する FUTUR（フューチャー）はパリ発のスケーターブランドです。
パリと聞くと、スケートボードとはかけ離れたイメージを持つ方が多いかと思います。しかしフューチャーは、パリらしいクリーンな雰囲気と、スケーターらしいラフな雰囲気を上手く掛け合わせた、他のブランドにはない絶妙なバランスが注目されています。


早速ですが、フューチャーのアイテムでコーディネートを組んでみましたのでご覧ください。

FUTUR / F CAP ￥12,000+TAX
FUTUR / OUTLINE 01 TEE ￥8,000+TAX
FUTUR / BUD PANTS ￥26,000+TAX
FUTUR / MIZUNO GV87 Futur ￥15,000+TAX

モデル：身長 168㎝ 体重 60kg

確かにストリートファッションの要素に加えて、どこか上品な印象を感じるかと思います。
それもそのはず、パンツで使用している生地は、イタリアのファブリックメーカー OLMETEX（オルメテックス）の生地なんです。
オルメテックスは、BURBERRY（バーバリー）や、BARACUTA（バラクータ）などが使用している事でも有名で、高機能なファブリックを主力としている、1952年から続く老舗ブランドです。
そんな老舗ブランドの生地を使っているからこそ、上品な印象を感じるのかもしれませんね。

全体のサイズ感は、ただゆったりしているわけではなく、スマートに見せる部分とゆったりと見せる部分を作りメリハリをつけています。


次に紹介したいのが、こちらのＴシャツです。

フロントにプリントされたオリジナルグラフィックが目を惹くTシャツです。
スケーターブランドというと、グラフィックやロゴのインパクトの強い物が多い気がしますが、こちらはフューチャーらしくクリーンな印象です。
だからこそ、どんなファッションにも馴染みやすく、パンツも選ぶことなく着ることができます。
また、薄手で柔らかいコットン生地を使用しているため、非常に滑らかな着心地で、ついついこのTシャツを選んでしまいそうです。

足元には、フューチャーとMIZUNO（ミズノ）のコラボシューズを合わせました。 今回のコラボモデルは1987年に生まれたランニングシューズ「AIR GENOVA ST（エア ジェノバST）」の復刻モデルである「 MIZUNO GV87」です。
80年代に使っていた特徴的なシューラインの形状をそのまま使用し、安定性に優れたモデルです。
実際、足を通してみて分かりましたが、すごく履き心地がいいです！僕自身がローテクスニーカーばかり履くためか、このクッション性のとりこになってしまいました。
全体的にシンプルながらもフューチャーらしいミニマルさとスポーツ感がうまくミックスされた仕上がりです。踵とシューレースキャップにアクセントとなるカラーを合わせたデザインで、先に紹介したパンツと是非合わせて欲しいです。

こちらのひと際目を惹くシャツもオススメです。
柔らかく薄手のコーデュロイ素材にブルー、イエロー、パープルを基調としたタイダイ染めを施したTシャツです。
何といってもタイダイ染めによる加工で、同じ柄が一つとして存在しないのが魅力です。タイダイ染めはその名の通り、TIE（縛る）とDYE（染める）から由来しており、布地を縛って染める染色方法です
使う色や縛り方により様々な個性のあるデザインに仕上がります。

こちらのシャツは製品洗いがかかっているため柔らかい着心地で、オーバーサイズのシルエットのため、リラックスした着用感があります。アウターとして上からさらっと羽織るもよし、薄手の生地なので時期によってはインナーとしても活躍してくれそうです。



スケーターブランドらしさの中に、パリらしいクリーンで洗練されたデザインが魅力のオススメブランドです！

他にも フューチャー のアイテムが多数掲載されているため、気になった方は是非 JACK in the NET（ジャックインザネット） オンラインストア でチェックしてみてください。


不明な点などありましたら、いつでもお問い合わせフォームからご連絡ください。