BlackEyePatch（ブラックアイパッチ

こんにちは！ARGUS です。
東京発のストリートシーンを牽引してる同ブランドから、デニムパンツをご紹介します。
今年のキーワードとなっている「デニム」ですが、今回紹介するデニムには同ブランドらしさの詰まった他にはない一本に仕上がっています。

程よく太いレギュラーのストレートシルエットが特徴的なデザインです。
ぱっと見はかなりベーシックな印象があります。
ワンクッション出来るような丈、少し浅めな股上、という、様々なサイズ感のトップスと合わせやすい使いやすさが魅力です。
黒に近いような、濃いネイビーの色も特徴的です。

もちろん、これだけで終わりません！
ブランドらしいデザインは後ろに視点を変えると見えてきます。

デニム特有のオレンジのステッチで「黒眼帯」という文字が施されています。
BlackEyePatch の日本語表記を「家紋」風のデザインで仕上げているのがポイントです。
同ブランドでは、ブランドロゴがデザインとなるアイテムが多いですが、今回は違った方向でひねりを効かせたブランドロゴデザインです。
アメカジ定番なアイテムに日本らしいデザインを落とし込んであるギャップにも唸らされますね！

よ～く見ると、フロントのボタンにも「黒眼帯」。
こういった細かいデザインは、履いた際によりテンションを上げてくれます。

よ～～～く見ると、リベットにも文字が！
かなり写真だとわかりづらいとは思いますが、「日本製」と 刻印されています。

そして、細かいを通り越して、履いている際にはもはや分からない部分である、ポケットの裏側！
「黒眼帯」の家紋が全体にあしらわれています。
ボタンだけでなくここまでも、、ブランドの強いこだわりが詰まった粋なデザインです。

デザインだけでなく、ヴィンテージライクなボタンフライ、セルヴィッジ付きの赤耳仕様、などデニムでしか楽しめない魅力も詰まっています。
15.3ozの通常のものより少し厚みのある糸を使用している為、これからの季節にもぴったりなデニムです。

夏には暑くて気軽に履くのが難しいデニムですが、最近やっと履ける気温になってきました。まさに今一番履きたい、欲しいパンツなのではないでしょうか。


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