JACK in the NET

【mindseeker】別注アイテムのルーツを聞く。

FASHION 2020.11.21 REGGAWS

11月21日(土)から11月23日(月)の3日間、REGGAWS2周年を記念して、mindseeker(マインドシーカー)と、MASONMAZE(メイソンメイズ)によるコラボレーションポップアップストアを開催します。
またイベント初日と2日目は、両ブランドのデザイナーも在店して頂きます。
イベント詳細は、下記よりご確認下さい。


<mindseeker REGGAWS 2周年イベント>
<mindseeker×Rocky Mountain Featherbedの一点物プロダクト>


今期から、より良質な素材と独自のシルエットに拘り、シンプルな中にも上品さを追求する事で、大人のストリートブランドへと変化した<mindseeker>。
今回の別注アイテム制作のルーツについてデザイナーに聞いてみました。

デザイナーが、今注目しているファッションが、50年代から60年代に流行したロカビリーファッション。
初めは ヒョウ柄や切り替えのデザインに注目し、調べていく内にロカビリーファッションに深く興味を持ったそうです。
最近ではオーバーサイズに対しての反発もあり、デザイナー自身のスタイルも トップスをタイト目にして、タック入りのパンツを合わせるなど、自然と ロカビリーファッションを感じさせるスタイルになっているらしく、その年代の古着探しもしているそうです。
そんな中で、今持っている古着のお気に入りの2点を教えてもらいました。

デザイナー私物

どちらも50年代から60年代くらいのギャバジンジャケットで、中でも右側のジャケットは流通が少なく、かなり希少な物だそうです。
当時はこういったジャケットにタックパンツを合わせ、髪をオールバックでピシッとセットしたスタイルが流行っていたそうです。

こういった年代物の古着や、ロカビリースタイルからのアイデアを得て、別注アイテムを作って頂きました。
今回は mindsheeker のブランドカラーであるネイビー、MASON MAZE のブランドカラ-であるグレー、この2色をベースとして、シャツの襟、胸ポケット部分、パンツの裾部分、は 当時のロカビリーアイテムで多用されていたというコーデュロイ生地で切り替えています。

パンツに関しては、 普通のスラックスだと物足りないと感じ、スリットを入れる事で、ブーツカット仕様にして遊びをいれたそうです。
あと、もう一つの遊びとして、パンツの裾のコーデュロイ生地が長めに切り替えしになっているのですが、履く方のバランスに合わせて丈を外側に折り返し、好きな長さでダブル仕上げをして履いて欲しいという意図があるそうです。


どんなシチュエーションでも着用出来るセットアップの別注をお願いをして、様々な要素が入ったシャツジャケットと、スラックスのセットアップを作って頂きました。
ぜひ、実際の商品を手にとって見て頂けたらと思います。


【商品詳細】


【イベントスケジュール】

11/21(土)12:00~

REGGAWS 店頭発売

11/21(土)12:00~

JACK in the NETオンラインストア発売

※店頭限定発売の商品もございますので、詳細はREGGAWSまでお問い合わせ下さい。

※JACK in the NETオンラインストアで完売した商品は、店頭での販売はございません。

予めご了承ください。

会期:11/21(土)~ 11/23(月)

時間:12:00 ~ 20:00

会場:REGGAWS 1階

住所:名古屋市中区栄3-35-15

電話番号:052-263-3585

何かご不明な点がありましたら、お気軽にREGGAWS(レガウス)までお問い合わせください。


J.B.Voice(ジェービーボイス)グループ店舗では、マスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、コロナウィルス感染に対して、万全の体勢をとって営業をしております。






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