JACK in the NET

漢の永遠の憧れ。WACKO MARIA のレザージャケット

FASHION 2020.12.08 MP

WACKO MARIA(ワコマリア)

漢の夢と希望が詰まった、いつの時代にも多くの人に愛されている「レザージャケット」。
着た際には類の無い特別な高揚感を得られるアイテムです。
まさに一生もののアイテムで、古着の味のある物も良いですが、やはり初めから自分で育てていく楽しみがある新品のジャケットが特におすすめです。
今回はロマンティックな色気を感じさせるアイテムを多く展開する WACKO MARIA からレザージャケットをご紹介します。

WACKO MARIA / MOUTON COLLAR LEATHER 50’S JACKET(TYPE-2) ¥150,000+TAX(SIZE / M)
(MODEL / 178cm)

大振りのムートンカラーが特徴的なレザージャケットです。
レザージャケットにはシングル、ダブル等様々な種類がありますが、スタイリングに取り入れるのには難易度が高い、と言うのが正直なところありますよね。
このブルゾン型のレザーは、比較的着やすくて、レザージャケットに苦手意識のある方にもかなりおすすめです。


サイズ感も、ジャストサイズの物が多い中、こちらはかなりゆったりとしたオーバーサイズの作りになっています。
これからの時期のアウターに絶対に必要な要素は、中にしっかり着込めるゆとりがあることだと思います。その辺もクリアしているので、ここからさらに冷え込んでも安心です。

ムートンカラーによって首回りをしっかり暖めてくれます。これがあるかないかでは、真冬のスタメンになれるかどうかがかなり変わってくるのではないでしょうか。
防寒面だけでなく、デザインのアクセントとしても優秀です。

そして、防寒性の点でもう一つ。 裏地はレオパード柄のフリース仕様になっています。

実用性のある内ポケットも付いています。

ポケットの裏地と言う細かいディテールまで!
特に冷えやすい手をしっかり暖めてくれます。
同ブランドらしい、色気とインパクトの強い柄ではありますが、見え隠れする裏地に使用すことで、絶妙にバランスが取られています。

ハンガーループはシルバーアクセサリーのようなデザインになっています。脱いだ後に初めて分かる、ゴージャスなディテールにもグッときます。

デザインは 50 年代のヴィンテージのジャケットをモチーフに作られています。
50 年代は、 レザージャケットの黄金期とも呼べる時代で、多くのメーカーから完成度の高いモデルが数多く生まれ、ファッショナブルなアイテムとして不動の地位を築いたんだとか。

そして、何よりの魅力はやはりこのレザー!
ワコマリアのレザージャケットはこれまで牛革が多かったですが、今回は高級感溢れるホースレザーを採用しています。
馬の皮は余分な脂肪が少ないので、薄く軽く柔らかく、その上強度は高いという特徴があります。
ツヤ感や風合いが魅力で、中でも経年変化の美しさは随一です。
経年変化が醍醐味のレザージャケットに関しては特に、熱狂的なファンの多いレザーです。

ギラっと光るレザー、動きによって表情を変える裏地のレオパード、心にも余裕が生まれるゆとりあるシルエット。
どれも最高で、着た瞬間に気分も漢も上げてくれるアウターです。




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