COOTIE PRODUCTIONS（クーティープロダクションズ）

こんにちは！ARGUS & MP です。
今回は同ブランドから 「CPOシャツ」をご紹介します。
アメリカ海軍下士官のチーフが着ていたシャツに由来している CPO シャツ。
持っていない方には是非一着は持っておいていただきたいと強く思うアイテムの一つです。
重ね着が必要な今の時期に、着る服や何をどう合わせたらいいかわからない、という問題に悩まされているコーデ難民の方は特に必見です！

CPO シャツの特徴はやはりフロントの 2 つの大きいポケット。
シャツという万能な形でありながら、程よくカジュアルな要素も含んだデザインで、合わせるアイテムにまず困りません。
8 oz のデニムを表地に使用しており、丈夫な生地でありながらも、柔らかさも持ち合わせています。

大きい身幅と背中のタックによるたっぷりとしたワイドシルエットにより、合わせる服のサイズ感の幅もかなり広いです。
インナーにゆったりとしたパーカを着ても、何ら窮屈さを感じません。

薄手のデニム生地を使用している為、軽いのも魅力の一つです。
ただ、軽いとなると、防寒性に頼りなく感じてしまいますが、裏地にはキルティング仕様をしている為、今の時期に着られるという所もしっかりクリアしています。

アウターに匹敵するサイズ感と防寒性を持っており、インナーアウターどちらの役割もこなしてくれるのが、コーデに悩まされる人におすすめしたい最大の理由です。
パーカやスウェット、シャツを中に着てアウターとして使っても、コートやジャケットのインナーのシャツとして使っても間違いなくハマります。

冷え込んできた今のタイミングでは、ダウンやコートのインナーとして着るのがおすすめです。
インナーダウンを中に着ているような感覚で、かなり暖かいです。

シャツよりも一番上に着る冬アウターが欲しい！という方にはこちらの CPO シャツがおすすめです。

肉厚で柔らかく落ち感があるオリジナルのウールモッサを表地に使用した CPO シャツです。
先程紹介したデニムシャツと比べると、生地がよりガッシリしているだけでなく、ポケット等のアウターらしいディテールもあるので、 シャツというよ冬アウターとして即戦力になってくれます。

立体感が生まれる肉厚の生地とゆったりとしたボックスシルエットは相性抜群。
これ以上ない綺麗なシルエットを保ちます。

こちらも裏地はキルティング仕様です。光沢感のある裏地は動く度に表情が変わります。

インナーには、かなりゆったりとしたパーカを着ていますが、それでもまだ余裕があります。
これはたっぷり生地が取られた身幅があるこのジャケットならではのレイヤードスタイルです。
身幅に対して着丈もそこまで長くないので、大きいのにもかかわらず、見た目のおさまりもいいのが最高です。


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