uniform experiment（ユニフォームエクスペリメント） × JAMES GROSE（ジェームスグロース）

こんにちは！SP.の川地です。
7 月に入って暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
SP. にも続々と秋冬商品が入荷しています。
エスピーのメインブランドの 1 つでもある、SOPHNET.（ソフネット）とuniform experiment（ユニフォームエクスペリメント）（以下、UE ）もいよいよ本日 7 / 30（金）から 21 – 22 AWシーズンがスタートしました。

たくさんの新商品が入荷しており、見どころ十分な店内となっています。
その中で今シーズンの目玉商品であるレザーライダースが発売しました！そちらを SOPH.NAGOYA スタッフ横田さんに着て貰い、商品の紹介をしていきたいと思います。

今回発売した UE × JAMES GROSE のレザーライダースは今シーズンで 3 度目の発売です。一度目は、2016 年AWシーズン、2 度目は、2017 SSシーズンに発売しています。横田さんが一度目のコラボライダースを持っているという事で、前回と今回のモノがどう違うのか、実際に来てもらって違いを比較してもらいました。

まずはこちらが前回のレザーライダースです。
ジェームスグロースの「MANILA JACKET」をベースに、素材をラムレザーに変更し、現代的なシルエット、フィット感に作り替えられています。
※ 2016 AW当時のカタログより抜粋

横田「当時、30 歳になったばかりで、何かいつもと違うものが欲しいという思いから人生で初めてダブルライダースを買おうとなったのを覚えています。10 月ぐらいから暖かくなる3 月末ぐらいまではインナーを変えて着続けていました。ジェームスグロースは、本来カウレザーを使用する事が多いブランドですが、ラムレザーに変更している事で、初めから動きやすく、着ることにストレスが無く、すごく気に入って着ていたのを覚えています。」

では早速、当時のモノ、今回の新作を着比べてもらいました。

uniform experiment / ×JAMES GROSE LEATHER RIDERS JACKET ￥150,000（税込165,000円）

こちらが、今シーズンの新作です。
パッと見ただけでは、分かりづらいですが、細かく仕様が変更されています。
5 年前のモデル同様に、「MANILA JACKET」が採用されており、前回のラムレザーからシープレザーへと変更されています。

袖を通すとやや薄くなった印象ですが、どちらのレザーも柔らかい質感で、ストレスはありません。襟部分には、丸スタッズ付けられており、ちょうど良い無骨さを表現してくれています。

左側：5 年前のモノ　右側：今シーズンの新作

見た目の違いとしては裾のタブが廃止され、よりスッキリし、洗練された印象を受けます。

左側：5 年前のモノ　右側：今シーズンの新作

前のモデルに比べて、袖丈がワンサイズダウンで作り替えられています。肩幅や、身幅に合わせると少し袖が余るという声も多かった事から、リサイズされています。そして写真では分かりづらいですが、全体的にすこしゆとりを持たせたサイズに変更されています。バイカーが着るジャストサイズのレザージャケットというより街で着ることが想定された作りとなっております。

左側：5 年前のモノ　右側：今シーズンの新作

裏地には、そのシーズンの象徴的な柄を使うことが多い UE 。前回は、こちらもブランドらしいスター柄が使われています。今回は、ブルーのパターンが印象的なチェック柄が採用されています。こういった細かい部分にまでこだわりを感じさせてくれますね。

いかがでしたでしょうか？
同じ見た目ですが、前回と今回でこれだけの違いがあります。
横田さんのように、前回のレザーをお持ちの方も、また新しくレザーが欲しいという方にも、オススメしたいアイテムです！

また、同時にAWシーズンのアイテムも多数入荷しています。店頭だけでなく、JACK in the NETオンラインストアでも販売していますので、是非そちらも合わせてチェックして下さい。

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