WACKO MARIA（ワコマリア）

こんにちは。熊谷です。
まだまだアウターが必要な今の時期ですが、皆様は新作のメインアウターはもう買われましたか？

今回は僕がおすすめする、スタメン入り確実のアウターを一着ご紹介します。

今回おすすめしたいのがこちらのレザージャケット！

漢のロマンが詰まった定番アウターですが、あまり他にはないデザインなのではないでしょうか。

レザージャケットと言えば、シングルやダブルのライダースを僕は想像するのですが、実はどちらも苦手意識があり、あまり着たことがありません。

ライダースのデザインがどうこう、というよりかは、まだ僕がそれに見合ったカッコいい大人になれていないのが原因だと思うのですが…（笑）

ただ、今回の WACKO MARIA の春夏のレザージャケットはシングルやダブルとは一味違う、テーラードジャケットの形のレザージャケットです。

レザージャケットの中でも王道の形の一つだとは思うのですが、僕の中では結構新鮮で、
これを初めて見た瞬間、全身を電流が走ったような衝撃を受けました。

「なんだこれ、かっこよすぎる…」と。

まだまだ若造の僕ですが、これは着た瞬間いける！と思いました。

もちろん若者向けのデザイン、というわけではなく、渋い大人であればある程より様になる一着です。
歳を重ねるにつれて、どんどん馴染んでいく、そんな一生物のレザージャケットです。

もちろん、レザーなので、着ていくうちに味が出て来て、自分だけのヴィンテージアイテムになるのも魅力です。

裏地はレオパード柄になっており、動く度に裏地がちらっと見えて表情が変わります。
レザーに裏地はレオパード、という色気抜群の組み合わせです。

WACKO MARIA は派手なアロハシャツやプリントデザインのアイテムのイメージを持っている方もいると思いますが、スーツ等のクラシックなアイテムも作っており、そのギャップがかっこいいのも魅力です。

弊店では WACKO MARIA のスーツが常に置いてあり、冠婚葬祭だけでなく休日のスーツスタイルにも大変人気なのですが、こちらはそのジャケットの形がベースになっています。

年齢問わず幅広い年代の方から絶大な支持のある WACKO MARIA のジャケットをレザーで作ったら、それはもう反則でしょ！
とつい思ってしまいます。

そして、重要な革の素材に関してですが、こちらは羊の革（シープスキン）が使われています。
このレザーの魅力は何と言っても柔らかい手触り。
触れた時に手に吸い付くような感覚の滑らかさがあります。

また、柔らかさだけでなく、軽さもポイント。
レザー特有のゴワゴワ感みたいなのなく、かなり快適にさらっと羽織れます。

レザージャケットをお探しの方は是非！


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