MAGICK STICK(マジックスティック）

こんにちは。REGGAWSの生駒です。

今回は、MAGIC STICK 22AW COLLECTIONの中から、当店一押しアイテムのDABO SHIRTを紹介します。

商品を紹介する前に、MAGIC STICKとは、
2011年春夏シーズンからスタートした日本のストリートファッションブランドです。現在主流のシーズン使い捨ての洋服に対しアンチテーゼを掲げ、長年クローゼットの主役として活躍できるアイテム作りを行っています。

そんなMAGIC STICKの中でも、特に着回し力が高い！とスタッフが太鼓判を押すアイテムがこちらのシャツです。

ベースボールシャツと、祭りの際法被や半纏と合わせて着るダボシャツをミックスさせた襟の形や少しゆとりのある身幅、微起毛加工によるビンテージ感のある生地が特徴的なシャツです。

肌寒い時間が増えてきた今の季節、特に出番が多くなるシャツですが、襟付きの物は少しカッチリとした印象になります。

それも良さではありますが、もう少しラフに着られるシャツが欲しい…

そんな時に出会ったシャツ、それがDABO SHIRTです。

カラーはFADE BLACK、FADE SAIL、FADE OLIVEの三色で、様々なアイテムと組み合わせがしやすい展開です。

詳しいディテールは、以前のこちらの記事でも紹介しているので、併せてご覧ください。

実際に、スタイリングを組んでみました。

FADE OLIVEはデニムとの相性がとても良く、ボタンを留めずに羽織るのがオススメです。
生地の経年変化も楽しめるので、着る度に雰囲気が増していきます。古着とミックスしたスタイリングも格好良いと思います。

　　　　　　　　　　　

肩周りや身幅にゆとりがあるので、スウェットやニットなど、厚手の服の上から羽織ることも出来ます。
また、襟付きの羽織よりも首回りがすっきりとしているので、パーカやタートルネックのニットなどとの相性も良いです。

生地の風合いが特に出ているカラーであるFADE BLACKは、シンプルなスタイリングにも一味違った雰囲気を加えてくれます。

カーディガンなどのインナーを決める際、クルーネックのカットソーではラフすぎる…でも襟付きのシャツではかしこまった印象になりすぎる…といった場合があると思います。
そんな時、DABO SHIRTはインナーとしても重宝します。特に薄い色であるFADE SAILは他の服を引き立てながら、いつものインナーとは少し違った見せ方ができます。

MA-1のように中綿が詰まったアウターの中に厚手のパーカなどを着ると、腕周りや首元にストレスを感じる事がありますが、程よく薄手のDABO SHIRTであれば、ボリュームのあるアウターのインナーとしても着やすいです。

ラフにサラッと着られて、様々なアイテムに合わせやすいDABO SHIRTは、長年クローゼットの主役として活躍してくれるアイテム作りを行うというMAGIC STICK のこだわりを体現している一着だと思います。

まだお持ちでない方はもちろん、すでにお持ちの方にもカラー違いで揃えていただきたいオススメの一着です。

JACK in the NET オンラインストアで通信販売しているのでチェックしてみてください。

J.B. Voice(ジェービーボイス)グループ店舗では、マスクの着用、消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保など、コロナウィルス感染に対して、万全の体勢をとって営業をしております。

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