こんにちは、JACK IN THE BOX（ジャックインザボックス）です。

今回は、 モードとスポーティーの要素を兼ね備えている Y-3（ワイスリー）のスニーカーを紹介します。

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2002年10月に、アディダスは山本耀司をY-3クリエイティブ・ディレクターに迎え ワイスリー を発表しました。 アディダスのトレードマークである3本線の配置やパターン、色使いに山本耀司が作り出す独特なテイストを加えて、トレンドやファッション性の高いスポーツウェア、モダンなスポーツスタイルを表現し革新的なスポーツウェアとして注目を集めています。

今やスニーカーと言えば世界的な一大ブームを巻き起こしており、人気のあるスニーカーはフリマサイトで定価の10倍以上の値段が付けられているものもあります。
またグッチやプラダ、 ルイヴィトンなどのラグジュアリーブランドも個性的なスニーカーをリリースし、話題となっています。

初めに紹介するのは、ランニングシューズにストリート要素をプラスした「KAIWA（カイワ）」です。

アッパーにはレザー、ヒールにはスウェードを使い上品な雰囲気に仕上げています。形や機能性などのスポーティーな要素を残しつつ、 素材を絶妙なバランス感覚でミックスしている為、ラグジュアリーな雰囲気があります。
近未来的な印象を与えるミッドソールのユニークなシルエットも魅力です。

また、足全体を包みこんで履き心地を高める「フォームバブル」という素材を採用することで生まれる、ソックスのようなフィット感もポイントです。優れたグリップ感を提供してくれるラバー製アウトソールと合わせる事により、快適な履き心地です。

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ミッドソールには YOHJI YAMAMOTO（ヨウジヤマモト）のロゴが入っています。
ヒールの大き目の「Y-3」ロゴがアクセントになっています。

続いて紹介するのは、メッシュ素材を使用したモデル「REN（レン）」です。

洗練されたシルエットと、快適さを兼ね備えたニューモデルです。
黒を基調としているので、足元が重く見えがちなのですがメッシュ素材を使用する事により軽い印象に見えます。また通気性も良く、驚くほど軽いです。

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ソールの中心部もメッシュ素材になっているので足に湿気がこもりにくく、夏の暑い時期でも快適に過ごすことが出来ます。ソールは厚くクッション性があるので長時間歩いても疲れにくいです。
またシュータンは2重構造になっているので、歩いている時に型崩れすることなくしっかりと立っています。

※このモデルは少し小さめの作りになっているので、ワンサイズ上げて履くのがオススメです。

実際にこの2型のスニーカーを履いてみたいと思います。

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僕がワイスリーの着こなし方として一番最初に思い浮かんだのが、トラックパンツとのスポーティーな合わせ方でした。トラックパンツといえばカジュアルな印象がありますがこの2型のスニーカーを合わせる事により足元が締まって見え、モードとスポーツスタイルのミックスが完成しました。

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ショーツとの相性も抜群です。
夏にはショーツを履くことが多くなり、ついつい機能性だけが良いスニーカーを選びがちになると思いますが、ミッドソールなどが程良くアクセントになっており全体の雰囲気を壊すことなくスッキリした印象に見えます。

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もちろん、ヨウジヤマモトなどのモード系ファッションをする方にもオススメです。ゆったりとしたシルエットのパンツから合わせるのも今っぽい雰囲気がありオススメです。

このようにモードとスポーティーの両方を兼ね備えているので、幅広いコーディネートに取り入れることが出来ます。 気になった方はぜひ、足元からワイスリーの世界観を感じてみて下さい。

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