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旬の苺で漬け込みウイスキー

OTHER 2023.02.25

旬の苺で漬け込みウイスキー

こんにちは、山田です!

先日、「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」というマンガを読んでいました。
20歳の大学生、上伊那ぼたんと大学の寮の友人の人間模様が描かれた作品です。

作品の登場人物に共通しているのが「お酒が好き」という点で、作中には様々なお酒が登場します。
その中に「苺の漬け込みウイスキー」というものが出てきました。
こういうものを見ると影響を受けやすいのと、ちょうど苺が旬ということもあり作ってみることにして、スーパーへ向かいました。

必要なものは

・ウイスキー

・苺

・氷砂糖

・煮沸消毒した瓶

この4つだけです。
漬け込みと聞きなんだかハードルが高そうに感じていましたが、材料が少なくて、かつ身近なところで揃えることができると尚更やってみたくなります。

輪切りにした苺と氷砂糖を入れていきます。
瓶に入れるとなんだかキラキラして見えます。
砂糖を入れることで味が浸かりやすくなるそうですが、分量が詳しく書かれていなかったので、甘くなりすぎないように考えつつ目分量で入れてみました 笑
なんとなく、苺の半分くらいの量くらいなのかなと思います。

あとはウイスキーを注いだら瓶を冷暗所に数日保管します。
ワクワクしていることもあり、こうやって待っている時間が1番好きかもしれません。

数日経ったので蓋を開けると、ウイスキーの後ろにちゃんと苺の香りがします。
苺の色が抜けていて漬け込まれているのが分かり、とても美味しそうです。
待ちきれないのでさっそく飲んでみます。

まずはロックで飲んでみました。

苺の色が移っていて、ほのかに赤くなっています。

ちなみに浸かった苺は、ウイスキーがよく染み込んでいてかじると口の中で一気に広がるので、お酒が好きな人は食べてみてもいいかもしれません。

ハイボールも試してみました。

炭酸水で割ったので、ほんのりピンクがかっていて、苺の香りもよく立っています。

飲んでみるとウイスキーのアルコール感は薄まりつつ苺の風味は残っていて、ロックが飲めない人でもハイボールで十分楽しめると思います。
すいすい飲み進める事ができるので、飲み過ぎ注意かもしれません 笑

今回は作中にならい苺を漬け込みましたが、他にも桃、オレンジ、りんごなどのフルーツや、コーヒー豆なんかを使っても美味しく作れるそうです。
手軽に作れることが分かったので、色々な材料で試してみようと思います!

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