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【コラボレーション】SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」

OTHER 2021.04.23 REGGAWS

STAR WARS



こんにちは!REGGAWS 杉浦です。

遠い昔、遥か彼方の銀河系を舞台にした SF映画 STAR WARS(スター・ウォーズ)。全世界にファンを持つ、SF映画の名作です。

僕も、SF映画が大好きで、その中でもスター・ウォーズは一二を争うほど大好きな映画です。

というのも、僕には3つ上の兄がおり、兄は結婚式のお色直しで、劇中で出てくる”ジェダイ”のコスチュームを着て出てくる程、スター・ウォーズが好きで、そんな兄から影響を受けて僕もどっぷりハマりました。

もはや説明不要の名作を若い僕が触れてしまうのはおこがましいと思いますが、僕がスター・ウォーズを好きになった理由、9つの作品がある内、個人的に一番好きな作品について書いていきます。

まずは、ざっくり映画の概要についてご紹介させていただきます。


■公開順と時系列順について

スター・ウォーズ 公開順

スター・ウォーズ 時系列



スター・ウォーズには3つの三部作があります。公開順からEP4〜EP6が ”旧”三部作、EP1〜3が”新”三部作、EP7〜9が”続”三部作と分けられています。上記の画像を見ていただけると分かりやすいと思います。

僕はスター・ウォーズを初めて観た時、EP1から数字順に鑑賞を始め、EP4まで来たときに、違和感に気付きました。「あれ?映像古くない?」と。それもそのはずです。EP4から公開されている訳ですから。そこで調べて、初めてこの事実を知った時は、呆然としました(笑)

ただ、見る順番に正解は無くて、公開順から観ても、時系列順から観ても違った見方が出来て楽しめるのも魅力の一つです。

スター・ウォーズシリーズの公開順と時系列順についてでした。次は、僕がスター・ウォーズを好きになった理由をご紹介させていただきます。


■予備知識が無くても誰でも楽しめる



”フォース”や”ジェダイ”、”ライトサイド/ダークサイド” など、いろいろな設定はありますが、映画を観るにあたって予備知識なしでも楽しめる、というのが僕がスターウォーズを好きになったきっかけのひとつです。

僕がスター・ウォーズを初めて観た時、”ダース・ベイダー”や”ヨーダ”などキャラクターの名前しか知らない状態で鑑賞を始め、内容もライトセーバーで敵を倒していく映画でしょ?というイメージしか無く、正直そんなに期待していなかったです。




早速観るとオープニング、全作品に共通する、有名な「遠い昔、遥か彼方の銀河系で…」で始まる黄色い文字のオープニングロールが流れ、いきなり「銀河共和国には混乱が渦巻いていた。辺境の星との交易での課税の是非で意見が割れたのだ。(以下略)」と始まりました。正直なんのこっちゃと思いましたが、予備知識はこのオープニングロールの説明だけで充分物語に入りこむことができました。

内容も普遍的な成長物語で冒険譚なことも、全世界で多くのファンを持つ理由だと思います。



三つの三部作で共通して描かれるのは支配からの脱却です。狭い世界しか知らなかった若者が、ひょんなことから広い宇宙へと飛び出し、自らの運命と闘いながら民衆を救う人物へと成長していく。

話は単純明快そのもので、そこに複雑な人間ドラマや、徹底したリアリティ、繊細な感情表現はないと言っていいです。ただ、スター・ウォーズシリーズの魅力はそこではありません。


悪の帝国と反乱軍の戦い、ライトセーバーのバトル。独創的で洗練されたデザインの宇宙船やビークルによる迫力のチェイスや、ロボットや動物との掛け合い。そして何より、つい感情移入してしまう魅力あふれるキャラクターたち。単純な物語ながら、スクリーンに映るすべてが独創性と魅力にあふれています。

次は、9つの作品がある内、個人的に一番好きなシリーズについてご紹介します。


■個人的に一番好きな作品

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲



EP5です。3でしょ、4こそ至高。という声も聞こえてきそうですが、どのシリーズも面白く、甲乙つけがたいです。

しかし、何故EP5を選んだかと言うと、アクションはもちろん、ヒューマンドラマやロマンスも盛り込まれてて、2時間が凄く濃い内容だと感じたからです。

没入感と言うのでしょうか、それぞれの登場キャラクターにスポットライトが当てられていて、彼らと一緒に宇宙を旅している気分になれます。



最大の見所は映画史に残る名ラストシーン。まさかまさかの展開で次が気になる終わり方です!

皆様は、どのシリーズがお好きでしょうか。お話を聞きたいです。

内容にはあまり触れてなくて、あっさりとした紹介になってしまいましたが、本当に素晴らしい映画です。

何故、今回スター・ウォーズについて書いたかと言うと、新規取り扱いブランドの VETEMENTS(ヴェトモン)から、Reebok(リーボック)、スター・ウォーズのトリプルネームコラボのスニーカーが発売するからです。

最後にご紹介させていただきます。


STAR WARS INSTAPUMP FURY ¥82,000-(税込¥90,200-)



リーボックを含めてのトリプルネームコラボは初めてです。

インスタポンプヒューリーにヴェトモンとスター・ウォーズのロゴを全面に散りばめたデザインでインパクトが抜群です。

個人的に凄く楽しみにしていたアイテムで、即購入しました。キャッチーなデザインで、スターウォーズが好きな方はもちろん、知らない方でも気に入ってもらえると思います。




スター・ウォーズ第1作目のスター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望の放映から約44年、時代を越えて愛されています。

何より、映画やエンターテインメントという枠を超え、公開されるたびに社会的な現象を巻き起こしているスター・ウォーズシリーズは、もはや人間の“創作物の歴史”そのものを象徴していると言っても過言ではないと思います。

説明が下手で分かりづらい点も多かったと思いますが、これでおしまいです。

最後は劇中の名台詞でお別れします。

May the Force be with you.フォースと共にあらんことを


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